阿波ふうど~地域盛り上げ隊~

こんばんは!

本日、行きつけのジャンキーファンキーの焼きそばを買ってきてもらいました。

私は写真がうまく撮れないので、スタッフが撮った写真を拝借しております。

濃厚みそがうまくて、食欲をそそるピリ辛が食べ終わった後ももっと食べたいとそそるお味でした。徳島にお住まいの方はぜひ!
いつもすぐに売り切れるので食べに行く際はお早めに!

と、そんな感じでお昼にとんかつ弁当を食べた後、15時ごろ目の前にあるジャンファーさんの焼きそばの誘惑に勝てず、濃厚みそを食べたらそのまま止まらず、塩味も平らげ、塗装に来ていた若い社長の人と熱く語り合い、意気揚々と祖父が飯を食いに行きたいと言ったので、一緒にお好み焼き屋に行って、もいっかい焼きそばとお好み焼きを食べました。ホリエッティです。

そら、太るわ。。。

最高の一日でした。ありがとうございます。

そんなこんなで今日は情報の発信の仕方について、面白い気付きがあったのでシェアしたいと思います。

それは伝えるべき情報をどう伝えれば効果的に伝わるか、ということです。

仕事をしていたら、競争相手のいないジャンルというのはなかなか少ないと思います。特に農業や塗装業なんかは人参なんて同じ県内でも作ってるし、北海道でも作ってるし、千葉や長崎なんかでも作られています。
塗装屋さんも同じで徳島県内でもたくさん業者はあるし、全国でみれば無数にあるでしょう。

その中でほかの会社ではこうだけど、自分の会社ではこう!という、他の業種との差別化はほとんどの会社が持ってると思います。

しかし、それが消費者や施工主にきちんと伝わっているのか?

これが問題で、自分たちは少なからず消費者よりも人参の生産方法については知っているので、その差別化がどれだけの意味を持つのかを消費者に伝えなければ、発信しなければ意味がないのです。

例えば、クレトファームの人参は播種前にトラクターでの耕耘を8回やります!ほかの農園では平均5-6回程度のものを1.5倍の手間をかけています!

どうでしょう?
伝わりますかね?

ここで大事になってくるのは動画であったり、画像であったりになってくると思うのです。

5回の耕耘では土のこなれ具合はこれくらいで深さはこれくらい、しかし、それを8回かけることでここまでふかふかな土になります!

みたいな。
(画像があればよかった。。。)

やっぱりそういう消費者が見てもわかりやすい情報をどれだけ伝えることができるのか、それが勝負になってくる気がします。

消費者の目線に立って客観的に宣伝を見る

これを意識して消費者の方の心に響く宣伝方法を考えなければ

と気付きを得た一日でした。
ごちそうさまでした。


クレトファームは徳島のフード(飲食店や食材)を応援してます。
現在、スタッフの一名が阿波ふうどスペシャリストに応募中です。

落ちたらビデオカメラを回しながら突撃予定です。(※冗談です。)

原料王国徳島には魅力的な『食』がたくさんあります。
お近くの方は是非、徳島に遊びに来てください。

よろしくお願いいたします。

また、クレトファームは毎週日曜日にクレトラジオと称しまして、雑談生放送をやっております。その生放送を10分ずつに区切って毎日投稿することで、毎日投稿だ!と息巻いております。

今週のトピックはこれです。
10分ラジオのはずが興奮して30分しゃべっております。
お時間がある方はぜひ!


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