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【コピーライターの書いた本】

はじめに

これまで、いろいろとコピーライティングに関する本を読んできました。
抄録として、マトメの意味も含め書いてみました。


現役時代、座右の書にしていた。捨てられない2冊

『コピーライターの発想』

『コピーライターの発想』土屋耕一 著
講談社現代新書 (1984.03.20.)

▶ 私達の頭は、送り手と受け手と云う、2極により「アイデア」と云う電流を発生させる。

▶ 情報(広告コピー)を送り出す側と、受け取る側の視点を常に持ちながら、ものの考えを進めていく。

『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』

『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』
鈴木康之 著
日経ビジネス人文庫 (2008.07.01.)

▶ 文章は読んでもらうもの
▶ 視点を常に読む人のために
▶ 話題について聞き上手に
▶ 人と同じことを思い、人と違うことを考える

今でも色褪せない、基本的な事が書かれています。

次に最近出版された本を読んで

わたしの本棚

プロとアマチュアの違いについて
プロ:制約(予算•字数など)の中で創作する
アマ:あまり制約を受けずに創作する
と教わった。
プロのコピーライターと云われる方々の書かれた著書から、エッセンスを学ぶ。

『取材・執筆・推敲』を読む ①〜④

『心をつかむ「超」言葉術』を読む

【備忘録】コピーライティング

一般的に、小説などの文章を書き上げるライティングと、「コピーライティング」では考え方が異なります。

コピーライティングで最も重要なポイントは、「自分に関係がある」と思ってもらうことです。
「電通デジタルマガジン」より

『コピーライティングとアイデアの発想法』

『アイデアのつくり方』
『アタマのやわらかさの原理』

「伝える」から「伝わる」

『ステートメント宣言。』を読む

2023.08.13.