八雲立つ出雲八重垣妻籠に
八重垣造るその八重垣を

素戔嗚尊 (すさのおのみこと) 詠む

幾重にも雲が立つ出雲の国で
雲は八重の玉垣のように私の宮殿を取り囲む。
まるで私と妻を閉じこめるように、雲は八重の玉垣をつくる。

小泉八雲の名前の由来となったと言われています。
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