noteの機能を使いこなせていない「いいかげん」。文章も「いいかげん」。
「好い加減」なHORUTAROほるたろです。

「小さいころの夢」は何でしょう？

私の小学校低学年の夢は、ケーキ屋さんを憧れていました。
パティシエという単語は知らなくて、子供の説明できる単語は「ケーキ屋さん」。
ケーキ屋さんになる理由は、「美味しい洋風お菓子（ケーキです(笑)名前の通り）が毎日食べられる！」
当時はケーキが食べられるのは、誕生日かクリスマスの時の年に1～２回の特別な日だけでした。
ホールケーキもカットケーキでも、キラキラ夢の世界に飛び込んだイメージと食べた時のクリームの優しい甘さがとても嬉しかった記憶があります。
白いホイップクリームといちご、カットするとスポンジの間のクリームとフルーツ。トッピングでたまにチョコレートメッセージプレートが1枚添えられている。
今でもケーキを作る工程と出来栄えを考えて、想像してるとちょっと嬉しいです。そして食べたくなっちゃう私(笑)。

現在はケーキ屋さん（パティシエですね）とは程遠い、パソコンを使った仕事が主になっています。
システムエンジニア職ではないですが、事務職なので紙伝票を入力することが多く、基本パソコン使用が多く、就職後は、ほぼパソコンと共に仕事を続けている状態です。
（流れとともに使い方は大きく変わってきてますね。ITってすごい。）

私の好い加減な現職の事はさておき、

幼いころの夢「ケーキ屋さん」の行動を今でもとっていることはあるでしょうか？

行動というとざっくりいいかげんなので、少し掘り下げてみます。

最近はケーキを完成させてないけど、お菓子を作る道具（泡立て器、クリームの絞り、材料など）を持っていて、いざ、思い付きで作ろうと思えば作れる（焼き上げる）環境なんですね。
さらに、レシピブックも何冊か保管して、本やネットレシピもつい見ることもあります。

レシピの通りに作ることもあるけど、作り出すと「好い加減」な分量・時間・工程で作ってしまう、「怪しいケーキ」（笑）が完成します。
見た目が「怪しい」けど、そこそこおいしい！。
見た目は「かわいくておいしそう」だけど、奇妙な味？ﾌｸｻﾞﾂ・・・。

できあがりがどうなっても作ることに「ワクワク」して、できあがりを見て「わくわく」して、最後は「ケーキがいつでも食べられる」事に「ワクワク」しています。
これって、小学校の頃のケーキ屋さんを夢見た自分と同じなんですよ。なんとなくね。

いや～、文字入力しているだけで、気持ちが嬉しいです。
顔も穏やかになって、できあがるケーキを想像してニコニコしています。

大人になってなりたかった（かもしれない）ケーキ屋さんにはなっていないけど、子どもの時によく作っていたお菓子作りの元は、今でも常備しています。
・粉をミルクなどで混ぜて冷やし固める（プリンやゼリー）
・液体をミルクで混ぜてヨーグルト様にする（フルー〇ェ）
・万能お菓子の粉（いわゆるホットケーキミックス）
・何に使うの？ペクチン（ゼラチンと同じようなものね）もある。

大人になってからも、子供の頃のワクワクしていたことを何か続けていたり、時々気になっていることはありませんか？

今回のお話では、子供のころの夢はあったよ、でも今は違うよ。と思っていても、夢見ていた子供の時の行動や気付きが今でも自分の中では同じで、実は、今の「自分色」になる元のひとつがあると思っています。

味や見た目が「怪しい」ケーキ、どちらかが微妙でも気にしていない（せめて、味は気にしてよね）私の好い加減。
出来上がりまでの「工程」もどうやら「ワクワク」している自分に新しい気付きです。

今もこれからも夢を想像できないよ！と思ったときは、子供の頃の夢は何だったでしょう？
今でも、わずかでも思い当たる行動や気付きや考えや思いがあるかもしれませんね。

自己紹介では、誰に何をどのように伝えたいと思いますか？

これは私の自己紹介についてのテーマです

好きなこと、いつもしている事、集中してる事、嫌だなぁって思う事、それも自分です。

自己紹介のもとになる事は、過去の自分と素直に向き合う事でも何か出てきそう。

そこから、ひとつずつ、ひとつずつでいいので、ひとつの「言葉」から、思い出される自分の「考え」「行動」を「単語・短文」を書き出します。

ケーキ作り後は、作りすぎて食べるにはどうしよう・・・となるので、分量を減らして作る事に、数年前に気付いたHORUTAROほるたろでした。
（微妙怪しいケーキは誰も欲しがらなくて（苦笑）、いつもの食事を減らして、自己消費）
近頃、ケーキを想像するけど作ってなかったので、ホットケーキミックスを使って何か作ろうかと考えています。
（ペクチン使う？粉物には使えないかも…）

次回は、中学校高校の頃（思春期）って何してた？にしてみようかな。

読んでくださった皆様が、ほんの少しでもほっとする時間となりますように
では