今年の終わりに

激動の一年が終わろうとしている。

こんなにもいろんな事があった年は記憶にない。


個人的には辛い事が多くて、本当に本当にどん底の気持ちを味わった。


今までにあった些細な出来事は、全て小さな事だった。


ずっと死というナイフが突きつけられ、寝ても覚めても生きてる心地のしない毎日。


こんな時、どう生きたら良いのか。

ずっと分からないままだった。


状態が悪い時、どういう自分でいられるか?

状態が悪い時、誰が気にかけて近くに来てくれたか?


こんなにも辛い事があったのに、まだまだ生きる望みを持っていられるのは、こんな時でも僕を気にかけて、励ましてくれた皆さんのおかげ。


人はひとりでは生きられない。

君のあたたかい手が必要。


本当に多くの人に支えられた一年でした。


来年どうなるかは分からない。

でも諦めず頑張る。

それが、僕の恩返し。


来年もどうぞ宜しくお願い致します。

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