見出し画像

占いとそのスタンンス

インド占星術をはじめて11年になりました。

占いってもちろん当たった方がよいのだし、占っている側にしたら当たったら、ヤッタ!(ドヤ顔)ってなりがちです。

それで1年目は当たっているかの検証みたいな感じで友人知人を無料で鑑定させてもらっていました。


でも、なんかもう、3年目ぐらいからはそこじゃないかも?と思うようになりました。

当てる、ということは私が言う言葉を信頼してもらうために必要な要素のひとつなのであって、本当にしたいことは、一言でもいいから


そのとき、その人に、必要な言葉を伝える


ということ。


当たっているかどうかを気にしすぎたら本来の私のするべき主旨を見誤る可能性がある気がします。

だから外れたら正直に、違ってましたね、と言えるようにもなりました。

私はたぶん前世でやっていたのでインド占星術がやりやすいのですが、西洋占星術でもいいし、タロットでも霊感でも、占いは人に言葉を伝えるためのツールなのだとしたら、その人がやりやすいものでいいのではと思います。

☺︎ゆき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?