オーラとチャクラをみてもらいました。 15年ぐらい前に見てもらったことがあるのですが、そのころの私はグラウンディング皆無で上のほうのチャクラばかり使って生きている状態で、しかもあちこちにブロックがあり、ほんとにひどいものでした。 実際そのころはとても生きづらかったです。 今は、ちゃんとグラウンディングして地に足がついているようで、よかった。（この点に関して自信はないけど、自分でも以前よりはましにはなっているような感じはある。） チャクラもそんなに問題なさそう。 私は
幸福と拡大・発展の吉星、木星。 木星は社会的な良きこと、精神的な成長なども表すから、木星高揚って良いイメージしかなかったんですけど、木星高揚の人のホロスコープをいくつも見ていると、やはりその品位によるのかなと思う今日この頃です。 木星が強いと、本来の意味である「ものごとを拡大・発展させる」という要素はやはり強くなるので、指導者的立場になったり、自分が信じることを世の中に広める人になることが多いとは思うんです。 でも、何を広めるか、何を信じるかというのは人によりますよね。
5月8日12時23分、牡羊座で満月を迎えます。 惑星は魚座、牡羊座に集中しています。 水星は減衰、太陽と土星が強い。 思考より感覚が強く、自分の感覚がセンシティブになりそうです。 なかには、ネガティブだったり自分を責めるような気持ちも含まれているかもしれません。 それでも…… 感覚のなかにある、次の自分を探ってみてください。 自分の感覚に従うことで、次の一歩を踏み出せる時、という感じがします。 OSHO 今年は、勉強中のOSHOタロットをひいて、メッセージをお
占星術では結婚は主に7室で見ます。 7室に惑星がないと 「私、結婚できないんですか…（涙）」 となる方が多いですけど、もちろんんそんなことはなくて、できます。 でも、他人に興味がうすい方が多かったりして、ひいては恋愛・結婚にもエネルギーがむかいにくい。 かといって7室に強い金星があったりすると、もてるし恋愛体質だけどこだわりが強すぎてストライクゾーンが狭く、逆に難しくなってしまうことも。 7室に惑星があればいいというものでもなく、凶星ばっかりだと結婚してもダメ男に
未婚の方が占いにみえた場合、ほぼみなさん結婚について質問されます。 でも、同じ 「結婚できますか？」 でも、人によってそのかたちや意味が全然違うものだなーと思う今日この頃です。 例えば、恋愛・結婚を含む人とのつながりや、家族を持つということがカルマ（課題）の方は、心から一緒に歩めるパートナーを求めているし、実際そうなっていかれる方が多いです。 一方、自己実現が人生のテーマで、「自分」というものがすごく強い方もいて、そういう方は自分がどう生き、何を実現して行くかがカル
占いでいろんな方とお会いしていると、 不思議なもので、例えば1室ケートゥの人ばかりと会う週があったり、アセンダント山羊座の人が4人続いたり、同じような要素を持った方が続くことって、けっこうあるんです。 今週はなぜか7室惑星集中ウィークでした。 7室に惑星が多かったり強い惑星があると、人引き寄せ運があるというか、やっぱり対人関係が活発になると思います。 1室より7室に惑星が多いと出会う人によって人生が拓けたり、変わって行く方が多いなという印象。 集中して同じ傾向の方に
緑が美しい季節。 43回目の朝活会をしました。 今日は体調が良くなかったのですが、お会いしたみなさんと話してたらだんだん元気になってきました。 今月もありがとうございます。
これは、占い師あるあるだと思うのですが 「それ、他の占い師さんにも同じことを言われました」 と言われることがホントに多いんです。 私はホロスコープだけ見た状態で鑑定結果のテキストを書いてからお会いすることにしているので、人を見て言ってるのではなくてホロスコープを見て言った言葉なのです。 人によって、タロットだったり、占星術だったり、霊感だったり、占いに使うツールは違うんだけど、結局見ているものは同じなのかな、と思ったりします。 実際、同じ人を見ているわけだし。 ま
インド占星術をはじめて11年になりました。 占いってもちろん当たった方がよいのだし、占っている側にしたら当たったら、ヤッタ！（ドヤ顔）ってなりがちです。 それで1年目は当たっているかの検証みたいな感じで友人知人を無料で鑑定させてもらっていました。 でも、なんかもう、3年目ぐらいからはそこじゃないかも？と思うようになりました。 当てる、ということは私が言う言葉を信頼してもらうために必要な要素のひとつなのであって、本当にしたいことは、一言でもいいから そのとき、その人に
いろいろ本を読んだり、自分の体験もかんがみて、思うことがあります。 私はインド占星術をやっているので前世やカルマはある前提ですし、そこは否定できない部分なのです。 守護霊とか、オーラとか、あるじゃないですか。 そのへんは見える人もいるけど、やはり見る人の主観（＝フィルター）によるんだろうなと思うし、そのフィルターとほしいストーリが合致したらすごくよいリーディングになって納得できたりするのかなという感じがします。 今私たちは空間と時間のある世界を生きているけど、わからな
スピリチュアル系のことに興味がない人は全くわからない話だと思いますのでスルーしたいただきたいのですが アセンションって… ありましたよね。 たしか2012年にみんなアセンション（次元上昇）するという話でした。 したのか、していないのか。 現実的にあまり変わらなかったという感覚の方も多くて、あれは何だったの？という話も聞きますが 私は、それに近いことはしたと思っています。 ちょうど2012年ごろ、みんなスマホになり、SNSで繋がってさえいれば、地球の裏側にいる友達
占星術では月は心や精神を表します。 私はホロスコープを見る時、月の状態は必ず見ます。 ものすごくしつこくじろじろと見ます。 月がどのハウスに入っているかとか、どんな惑星と近い度数にあるかやアスペクトも重要なのですが、私は月齢をかなり重視するほうです。 満月生まれの人ってやっぱりすごく自分に自信があって、心が強い方が多いです。 新月近くになり光が弱いと心も弱く、傷つきやすい傾向。 ただ、同じ明るさでも満月に向かう月（シュクラパクシャ）はポジティブで純粋なのに対して、
占いって仕事について聞かれることが多いです。 天職はなんですか？ と聞かれることもあるのですけど、意外と天職が「ない」人もいたりするんだよなぁ…というのが実感です。 例えば惑星が仕事（9,10,11ハウス）よりプライベート（4ハウス）に固まっている人って、人生で一番幸せを感じるところが家族との時間だったり、子供の成長だったりするわけで、仕事はプライオリティーが低いから、家族を養えてプライベートな時間もとれる仕事だったらなんでもよかったりしそう。 仕事は10室で見るとい
4月24日8時50分、天秤座で満月を迎えます。 3月25の月食から春分をすぎて、4月9日には日食、しかも水瓶座、魚座あたりに惑星集中と天体的には大きくエネルギーが動く春でした。 ですので、3月下旬から4月中旬にかけては、季節柄もありますが体調が不安定だったり、心身ともに変化があった方が多かったかもしれません。 大きな波をぬけてやっと落ち着く方向へ向かいそうですが、とはいえ、魚座に惑星集中、太陽と木星は牡羊座と、依然としてパワフルな配置ではあります。 この満月のテーマは
インド占星術では惑星が入るハウスの数や要素で 火・地・風・水 にその人がもっている要素を分ける、というシンプルな技法があるのですけど 「火」の要素が強いひとは行動的だったり 「地」の要素が強いひとはじっくり派だったり 「風」の要素が強いひとはうつり変わりやすかったり するんですが、 「水」の要素が強い人、というのは心理学用語でいうところのエンパスなのかな、と思うことがあります。 こういう人は人や場所の気をうけやすかったり、映画なんかの残酷なシーンでは自分も痛い
インド占星術では「ダシャー」というその人それぞれの運勢暦みたいなものがあります。 ヴィムショッタリー・ダシャー、チャラ・ダシャー、ヨーギニ・ダシャーなどいろんな種類のダシャーがあるけど、一番有名なのはヴィムショッタリーで、私もほぼほぼヴィムショッタリーで運勢を読んでいます。 このダシャーのすごいところは、同じ人はほぼいない、ということです。 六星占術（有名な細木和子先生のね）なんて、1年にひとつずつ、みんな運気が変わるけど、そんなことってありえないですものね。 幸運期
