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YouTubeを観察してみました。

私はテレビよりYouTubeを観る方が多い。

いつもはなんにも考えないで、ただ面白いなーとぼーとして観てるんだけど、よく観察してみたら、ちょっと怖くてワクワクした。

ユーチューバーは登録者数100万人とかいくと、YouTubeから金の盾とかもらえるらしい。 (本物の金なのかな?重そうだな。)

有名ユーチューバーとかなると、家とか探されて視聴者が家に来たりするらしい(すごく怖い。)

街とか歩くと声かけられてパニックになって歩けなくなるらしい。
(芸能人みたい。)

テレビと違ってコメントとか高評価、低評価とかつけられる。コメントに悪口とかと書かれる。
(かわいそう。)

YouTube用語というものがある。ワンチャン、卍(マンヂ)、アンチ、なんJ民…(正直意味わかんない。ググってみよう。)

たくさん再生数をもらえるとお金もたくさんもらえるらしい。(お金たくさんもらえたらブックオフの小説全部買って読んでみた!をやってみたい。)

一番面白くて怖いなーと思ったのが、ユーチューバーが小学生の将来の夢ランキング3位とかになったらしい。

でも、それはきっとなんか楽しそうなことしてお金たくさんもらえていーなー!みたいな感じでランキングに入ったんだと思う。

すごい人たちだなと思うけど、世界にはYouTubeを観てるだけでは分からない色んな仕事があると思うから、それだけで将来の夢を決めちゃうのはちょっと怖いなと思った。

そんなことを考えながら、私が大人になるころにはYouTubeとテレビはどうなってるのか想像したら、小説書けそうだなと思ってちょっとワクワクしたお話でした。

山形県に住んでいる小学4年生です。小説や漫画を読むのが好きで、1年生の頃からメモ帳に短い物語を書いてきました。今はお母さんのお古のパソコンを使って長い小説「皐月と美月の夏。」を書いています。サポートしていただいたお金は、ブックオフでたくさん小説を買って読みたいです。