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小説にいつかはね返すために絵を描きたい

おはようございます、ほしちかです。
あいにくの雨ですね、昨日は大学の友人と金沢で遊んできました、楽しかった~!

さてさて「お前絵とか描けるのかよ」という突っ込みが早速入りそうな今日のタイトルですが、そもそもなんで絵を描きたいかというと、小説を立ち上げていくときに、世界観をイメージすることがまず必要になってくるのですが、私はそれが非常に苦手。

小説をそもそも書けるようになったのは「ああ、頭の中でストーリーのある映像をつくって、それを文字に書き起こしていけばいいんだな」っていうことにやっと気が付いたからで、それまでは「うぬぬ、一行も筆がすすまん、小説ってどうやって書けばいいんだ!」と悩みまくりの日々でした。気づくのおせーよ…

やはり私には空間認識能力が低くて、でも、絵を描くこと、周りを観察することで、その能力をあげていき、いつか頭の中で自動的に物語世界がぱーっと広がるようにならないかな、ともくろんでいます。

そうすると、小説を書く能力もきっと上がると思うんだ。

実は小学生のころ、交換日記をしていて、女の子や男の子のイラストはその日記にずっと書いていて、漫画とかも自分で描いてクラスの友だちに読んでもらった記憶があります。

あと、クレヨン画を父の友人で絵を描いてる人に褒められたりだとか。

でも、その後中学に入ってからは、ブラスバンドと小説にはまり、絵を描くことからは遠ざかってしまいました。

でもいま、35歳という区切りのいい年齢なので、新しいことを始めてもいいのかな、って思っています。

小説ももちろん書き続けますが、お絵かきもちょこちょこ練習してみたいと思っています。

自分の中にある世界観を、うまく絵に落とし込んでいけたらいいな~!


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