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大阪フィル定期公演会

こんにちは、ほしこさんです。
大阪フィルハーモニー交響楽団の
定期公演会へ行きました。
今年は10公演分の年間チケットを
購入しているので
ほぼ毎月演奏会へ通っています。

前回から1ヶ月。
あら、もう?そんなに日が経ったの!
・・・と感じるぐらい
仕事がつめつめで忙しかったためか…
意識が半分ぐらい眠っていた。。

交響曲はなんでしょうねぇ
あの楽器同士が奏でるハーモニーが心地よくて
いつも脳みそがマッサージされているような
そんな感覚があります。

今回の演奏曲は
日本初演となるチョウ・ティエンの
「管楽器のための協奏曲」と
ブラームスの
「交響曲 第2番 二長調 作品73」でした。

指揮はロバート・トレヴィーノ。

今回は演奏曲が変わった時に
舞台演出にも変化があり、
楽曲の世界観を感じました。
演奏する楽器の椅子を残して
他は全て撤去した状態なのだけど、
その潔さやシンプルな雰囲気、
前後のコントラストが良かったなぁ。

私はクラッシック音楽に詳しい訳ではなく、
オーディオマニアの父の影響なのです。

実家にいた頃、
父が自分で作ったアンプの音を確かめたくて
音楽を大音量で流して楽しんでたんですね。

どうやらその感覚が染み付いているみたいで。。
いい音でクラッシック聴くのが好きなのよね。

きっかけや理由はどうあれ、
定期的に予定を決めていることで
忙しさについつい流されてしまう日々に
少し違う流れを入れることができています。

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