マガジンのカバー画像

うちゅうの仕組みのおはなし

18
ご自身のフェーズの "ぴたり" と来るときがタイミングな内容です。季節性のあるものではないので、公開時でも、後からでも、よきタイミングにて、お立ち寄りくださいね。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

|words|わたしを知る

結局のところ、どこまでいっても「わたしを知る」と言うことなのだなあ、と思うのです。 はじめはきっと、自分のこころを見るところから、はじまることが多いのでしょう。そこにだって(そこにこそ)、未知の領域はたくさんたくさんあるのだから。 あちらこちらをちいさな灯りで照らしながら、わたしを見つけてゆく。そうやって、わたしはまあるくまあるく、かえってゆく。 こころのことがだんだんとわかって、わたしのことがだんだんと見えてきて、わたしがわたしに受けとられはじめると、「わたし」という

|words|見つめる眼差し

いずれであっても。 自分自身を見つめる、自分自身を知る、その眼差しを持つところからはじまるのだろうと思うのです。 何を、思っているのか、想っているのか。 何を、言葉にしているのか、行動しているのか。 無自覚のまま行っていることにも、ひかりを当ててみる。 どんな言葉を発したのか。なぜその言葉が出たのか。何に反応したのか。なぜそう反応したのか。そこにどのような思考や感情があるのか。その思考や感情はどのような働きをしているのか。 どんな動機から言動は生じているのか。表層

|words|"わたしを愛する" のいろいろ

「わたしを愛する」ということも、いろいろな視点でのそれがあるなあということ、見つめていました。 ①の視点 現象の領域で起こることを、分離した視点で見ています。大人の場合、はじめはこの視点にあることが多いのかなとも感じます(もちろんそうでない方も)。 外からの情報、他者からの評価、外側の状況、誰かの反応、そうした外側のあれこれを見て、反応している。 例えば、「対象」を「取りにゆく」ことなども起こりやすいでしょう。星のめぐりについてならば、(外側向けの)対策用の情報として

|words|うちゅうの仕組み はじめのおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 かつて、「うちゅう」のことは、「(時間のなかで)移ろいゆく景色」のようにとらえていたところもありました。 そして、うちゅうのこともまた、「(時間を超えた)変わらない安心」を強く受けとる感覚にあって、「移ろいゆくもの」として追うことも、自然とフェードアウトしていったようです。 そんなわけで、「うちゅうのことば」も趣向が変化し、「仕組み」のお話など、おおきめな(俯瞰視点の)お話を、時折置いておくような流れになっています。 ご自

有料
300

|words|うちゅうの仕組みと透明さのおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 かつて、「うちゅう」のことは、「(時間のなかで)移ろいゆく景色」のようにとらえていたところもありました。 そして、うちゅうのこともまた、「(時間を超えた)変わらない安心」を強く受けとる感覚にあって、「移ろいゆくもの」として追うことも、自然とフェードアウトしていったようです。 そんなわけで、「うちゅうのことば」も趣向が変化し、「仕組み」のお話など、おおきめな(俯瞰視点の)お話を、時折置いておくような流れになっています。 ご自

有料
300

|words|そのままを見ることのうれしさ

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、何らかの(思考的な)枠組みにはめ込んでフィルター越しに見ること、フィルターに依ったうれしさ、そのままを見ること、純粋なうれしさ、などについて書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|そのままを受けとることのゆたかさ

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、エナジーそのものと思考的な枠組み、ふたつのギャップによって感じるだろうこと、そのままをそのままに受けとることのゆたかさ、などについて書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|あたりまえと特別の境界線のおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 お立ち寄りくださるみなさま、ありがとうございます。 今回は、「世界」「わたし」「全体性」、「あたりまえ」と「特別」の境界線、自然とあふれるゆたかさ、についてに書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|未来の予感と自由のおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、集合意識、個に課せられた枠組み、それらから自由になること、未来を予感すること、について書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|うちゅう と こころ のおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 お立ち寄りくださるみなさま、ありがとうございます。 今回は、うちゅうの仕組みとこころの仕組み、ふたつの仕組みのつながりについてに書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|深まることのおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 今回は、深まること、その過程で生じやすい(と思われる)ジレンマ、フェーズのシフト、などについて、書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|願いの種と純粋さのおはなし

(*2023年6月 少しだけ更新しました) こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、願いと純粋さ、うちゅうの仕組みのシンプルさ、願いが願いであることを終えるとき、などについて書いてみます。 マガジンは組まずに、記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|願いごとと3つの問いのおはなし

(2023年3月 更新しました) こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 今回は、願いごとにまつわって、こころを透明にかえすこと、特別と当たり前の区分、本質(という種)を感じること、について書いています。 記事ごとにお届けしてゆきますので、記事からお入りくださいね。

有料
300

|words|贈り贈られるめぐりのおはなし

こんにちは、ほしみやじくう の すい です。 お立ち寄りくださるみなさま、いつもありがとうございます。こころより。 今回は、前回の「願いごと」のお話のから派生して、贈り贈られる「創造と受容の循環」について書いてみます。 こちらのご挨拶、前回と同様ですが、あらためて。 記事ごとにお届けしていますので、記事からお入りくださいね。

有料
300