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目の前のパートナーシップは内側の現れ

パートナーシップが上手くいっていないときは、
自分の内側のパートナーシップを見直すといいです。

今目の前にある現実は
あなたの内側が創り出しているからです。

男性でも女性でも
どちらにも「男性性」と「女性性」を持っています。

「男性性」
太陽
外に向かう力
思考
アウトプット
積極性
与える
交感神経

「女性性」

内に向かう力
感情
インプット
消極性
受け取る
副交感神経


男性性が優位になりすぎている時は思考優位。
こうでなければならない思考が強すぎて、感情や欲求が置き去りな状態。

そんなときは、何だか弱弱しく感じる相手が目の前に現れます。

あなたが女性であれば「なんだこいつ、男のくせに。」みたいな相手。
あなたが男性であれば「何この女、うざ。」みたいな。

女性性が優位になりすぎている時は感情優位。
こう在りたい感情が強すぎて、決断力や行動力が疎かな状態。

そんなときは、何だか抑圧的な相手が目の前に現れます。

あなたが女性であれば「こわい。怒られるからちゃんとしなきゃ。」みたいな。
あなたが男性であれば「俺って、いる意味あんのかな。」みたいな。

全部、全部、現実に現れてます。

内側の男性性と女性性のバランスが取れているときは、現実のパートナシップも上手くいきます。

自分の強さ、弱さを補えるような人が現れるからです。

決断して実行すること、委ねて頼ること。
力を合わせてやっていけるパートナーが欲しいなと思ったときは

自分の中のパートナシップを見直してみてもいいかも。

シングルの人は、これまでの恋愛のパターンを洗い直してみて。

カップルの人は、相手の言動とそれに対する自分の反応を見てみてください。

ちなみに、パートナシップが上手くいっていなかった頃のわたしは

超絶男性性優位なときと、超絶女性性優位なときが交差していました。

みんなそうなのかな。

教えてね。

Haru



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