目の前のパートナーシップは内側の現れ
パートナーシップが上手くいっていないときは、
自分の内側のパートナーシップを見直すといいです。
今目の前にある現実は
あなたの内側が創り出しているからです。
男性でも女性でも
どちらにも「男性性」と「女性性」を持っています。
「男性性」
太陽
外に向かう力
思考
アウトプット
積極性
与える
交感神経
昼
「女性性」
月
内に向かう力
感情
インプット
消極性
受け取る
副交感神経
夜
男性性が優位になりすぎている時は思考優位。
こうでなければならない思考が強すぎて、感情や欲求が置き去りな状態。
そんなときは、何だか弱弱しく感じる相手が目の前に現れます。
あなたが女性であれば「なんだこいつ、男のくせに。」みたいな相手。
あなたが男性であれば「何この女、うざ。」みたいな。
女性性が優位になりすぎている時は感情優位。
こう在りたい感情が強すぎて、決断力や行動力が疎かな状態。
そんなときは、何だか抑圧的な相手が目の前に現れます。
あなたが女性であれば「こわい。怒られるからちゃんとしなきゃ。」みたいな。
あなたが男性であれば「俺って、いる意味あんのかな。」みたいな。
全部、全部、現実に現れてます。
内側の男性性と女性性のバランスが取れているときは、現実のパートナシップも上手くいきます。
自分の強さ、弱さを補えるような人が現れるからです。
決断して実行すること、委ねて頼ること。
力を合わせてやっていけるパートナーが欲しいなと思ったときは
自分の中のパートナシップを見直してみてもいいかも。
シングルの人は、これまでの恋愛のパターンを洗い直してみて。
カップルの人は、相手の言動とそれに対する自分の反応を見てみてください。
ちなみに、パートナシップが上手くいっていなかった頃のわたしは
超絶男性性優位なときと、超絶女性性優位なときが交差していました。
みんなそうなのかな。
教えてね。
Haru
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