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【火星会議】奇妙な実話、火星の配置が悪くてまさかの"アレ"と結婚してしまった女性…【さらに火星と恐怖の関係性】

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【占星術と、潜在意識書き換えの通話セッション】


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昨日は告知していたツイッターのスペースを開催していました↓

※スペース=ツイッターの参加型ラジオのようなものです。



その内容は

【火星会議~真夏のホットな火星談義~】


でした。


そしてこちらが昨日のスペースです↓

(※最後の2時間はただの雑談になってしまったので、開始3時間まで参考になる話がいくつかあると思います)


昨日はお盆のど真ん中だったせいか参加される方が過去最高かもしれない?というくらい少なかったです。

ですが、その代わりかなりのびのび話せたので良かったと思います。


まず最初の1時間はひたすら一人で喋っていました。

その中で興味深いと思った情報が一つあり、それについて話しました。

それがこちら↓

インド占星術の火星

・火星は二重の性質を持っている。
火星は牡羊座と蠍座の 2 つの星座の主権を与えられています。牡羊座は最初の星座で誕生などの新しい始まりを意味する最初のハウスを占めています。
そして蠍座は8室にあり、後退、死、水没を象徴しています。これにより火星は生と死の自然なサイクルのシンボルになります。

現代の西洋占星術では蠍座のルーラーは冥王星となっているため、

火星は牡羊座だけが担当していることになります。


しかし、インド占星術では未だに蠍座のルーラーは火星のため、その視点で見てみると牡羊座と蠍座がなぜ火星で繋がってるのかがよく分かると思いました。

牡羊座の生で始まり、蠍座の死で終わる、その繋がりを作っているのが火星なのだ、と。


そう考えると、火星単体は西洋占星術の解釈では物質的な面を強く象徴していますが、

蠍座的な世界観、スピリチュアリティやあの世的な世界とも繋がりが濃いことを表すということになると思います。


そう考えると、火星の絡んだトランジットの解釈もだいぶ変わってくるかと思います。

現実的な影響だけでなく、霊的な変容を与える可能性も帯びるということですよね。


ネイタルにおいても例えば僕は8室火星蟹座なので、もっとスピリチュアリティの傾倒した方が上手くいくのかもしれません。

そうしたネイタルの解釈でも広がりを見せてくれるので面白いと思います。


それから以前、アップしたこちらの記事の話題についても話してみました↓

【火星のハウスはあなたが何に恐怖を抱くかを示す?】12ハウス別=火星と恐怖、そして勇気との関係性【&火星エネルギーの高め方】↓

こちらも非常に好評な記事だったので、ぜひご覧になってみてください。

火星の性質を興味深い視点で捉えてると思いますし、内容的にもけっこう当たってると思います。

感想ツイート↓


そして、途中からはスピーカー参加してくださった、

ちほみさんやぴすけすさんとインド占星術の観点からの火星の話などもしていきました。


こちら非常に興味深いのですが、

火星の在室するハウスによってマンガルドーシャ(orマングリク)という状態になります。

これは火星が1-4-7-8-12ハウスに入った場合マンガルドーシャとなり、

一般的には結婚に困難を与える可能性があるそうです。


ただ、マンガルドーシャは28歳以上になると影響が弱まるらしく、その年齢以降に結婚すれば大丈夫なのだそう。
(※追記:カルマが濃い場合は常に残るようです)


さらに言うならばネイタル(ラーシ)でマンガルドーシャでも、

ナヴァムシャチャートで火星がそれらのハウスに入ってなければ影響も弱いと思います。


とりあえず、こちらでインドチャートを出せば火星が何ハウスに入っているか確認できると思います。ナヴァムシャの場合はASCのあるハウスを1として、数えてみてください↓


この話で面白かったのが、インドの有名な女優さんがマンガルドーシャで、

初婚では相手が不幸になると言われたそうで、そのためにこんな奇策を取ったらしいのです。


それが

木と結婚する



詳しくはこちらのサイトに載ってますが、本気でそうしたみたいですね↓


とはいえ、日本でもほんの昔まではお歯黒とかありましたし、文化的な思想でこうしたことは一つ大事なんでしょうね。


僕もラーシ8室火星で、ナヴァムシャ7室火星なので、ちゃんと気を付けようと思います(汗)


それから、ちほみさんやぴすけすさんと話してた時はインド占星術の話が中心となってしまったので、それについては実際にスペースを聞いてもらった方が分かりやすいかと思います。


西洋占星術の火星話では、hitomiさんがリプをくださいました。


火星蠍座22度、ちなみに僕が火星蟹座22度なので0度でトラインしてます。

hitomiさんの配置は確かにとても男性性が強まりやすい傾向にありそうです。


リリスと火星のオポジションの一般的な解釈は不明ですが、どちらも非常に"性的なエネルギー"という点で共通してる印象があります。

女性的な部分と男性的な部分が内面的な葛藤を引き起こしやすいかもしれませんね。


リリスは僕も、4種類のリリスの内、2つが蠍座にあり1つは冥王星と0度で合してます。

そのため、性的な部分が蠍座に偏ってると思います。


僕はカルミネート(MCに近い天体)が蠍座冥王星、8室火星蟹座のため、

ちほみさんからは「歩く18禁」と評していただき笑ってしまいました(笑)

小惑星も含むとカルミネートはリリスやジュノーが近くなるため、確かにかなり性的な何かを抱えるチャートだとは思います。

ただ、実際は全然悲しいくらいに遊び人気質はゼロなんですけどね…(泣)


スペースでは火星の話自体は途中2時間くらいまではしっかりしてると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


スピーカー参加いただいたちほみさん、ぴすけすさん、そして聴いてくださったリスナーの皆さま、

お盆の時期にも関わらず本当にありがとうございましたm(__)m


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