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2022年を楽しくむかえる星読みシリーズ①!~木星魚座期徹底マスター編~ココハナスペシャル

星読み深井(@hoshiyomifukai)です!久々のココハナですが、年末ということでスペシャル編をお送りしております。

数回にわたって2022年を楽しくむかえる星読みをnoteのここだけのハナシとしてお届けしたいなーという企画です(倒れませんように…主にオレの意志がな。いきなり弱気ですみません)

とにかくこの秋-冬は星読み、星読み、星読み漬けの日々で幸せでした。

夏から開講していた星読み連続講座もクライマックスをむかえていたりとかね、また、合間に自分の勉強とか(飲みとか)入れちゃったりしててなんだこの動ける時に動いておこうみたいな予定の詰め方は!!って感じでしたが、少し落ち着きました…。

相変わらずスケジュール管理能力が壊れていますが、そんな感じに過ごしていたらもう師走かよーっていう状況で慌てたわ、note書いてないよって。

12月のざっくり星読みでもお伝えしておりましたが

12月末には星のメインイベントみたいな木星の魚座移動がありますので、それまでに2022年のことをお伝えしていこうと思っていますー。

てか、最初2022年の星読みで書き始めたのに、魚座木星だけで文字数が多くなったので、「うん、分けよう…」と思った次第。

2022年の波にのるワークショップにご参加くださった皆様は重複するところもあるかと思いますけども、ざっくりとでもお付き合いくださいませ。

ざっくり星読み2021年12月3

2020、2021年、2022年はそれぞれどんな年かを比較

さて、2022年はどんな年?と聞かれる機会も増えてきたのですが、一言で言いきれないものがあるどうにも「つかみどころが難しい年」です。

つかんだ!と思ったら捕まえてなかった…とか、一瞬つかんでもするっと逃げたり、一瞬目を離したすきに形が変わっちゃったりする感じです。

人によっても全然印象が違う感じにもなる年なのですよね。

ただ、2021年よりも変化の動きは出てくるだろうなというのはあります。

星読みでは、木星が約1年間同じ星座に滞在するため、その年がどんな年になるのか?という時に、木星の滞在する星座の性質や象徴されるものがヒジョーに注目されるのですけども。

この前のメルマガでもお伝えしているので合わせてよんでみてねって感じなのですが

こちらでも2020年と2021年との比較をサクっとしてみますね。

2020年も、2021年もどちらの年も木星と土星が山羊座、水瓶座で合わさるグレートコンジャンクションという星的大イベントがありまして。

これは時代的な大きな変化であり、しかも大きな転換を促してくる感じの星の配置だったのですね。

大きな変化には痛みが伴うし、傷つかないと変わらなかったりするのが人間てことで、人類全体への傷みの規模もハンパなかったのですけども。

2020年、2021年と大きな転換期だったのですが、それぞれ木星がいた星座が違いました。

なので、どういう変化を求めてくるか?もまた多少違っていて、変化のきっかけになるような出来事への対処や感じるキツさとか、変わる苦しさのタイプもまた違ったのです。

2020年は木星が山羊座にいたので、物理的な変化や、いいか悪いかは別として、今までもあったね?的な体感できる痛みが強かった雰囲気。

ネガティブでも過去体験していることに変換できるような、わかりやすい変化が多かったので、なんていうか安心感みたいなものがありつつ変化を受け入れることができた感じがありました。

2021年は木星が水瓶座にいたので、変化はわかるのだけど、今まで感じたことがない変化を求められている雰囲気だったのですよね。

概念自体変えちゃおうとしているからか、個人個人ではなんか変えないとなんだろうけど、「一体何を変えたら??どこから変えたらいいの??そしてどこが変わったの??」みたいに答えが出ない、体感しにくい、なんとも言えない変化が大きかったような空気でした。

yagi座

山羊座と水瓶座の性質の違いって、動と静ってのもあるのですが。

山羊座って土星的な雰囲気あるし、厳しいし、重たい性質もあるんですけど、根底には「動き」があって自分の中では現状を認めちゃえば適応していこうとするというか、柔軟になれる性質なのです。

水瓶座は今までにない変化に加えて、厳しい部分はより顕著に、納得いかないことには適応できないので柔軟性がなく、より重ためな感じになります。

目に見えない変化に加えて、どうにも「動き」がないし動けないような状態、なのに現状よりももっとよくしないといけない感じが漂って、柔軟になれないという。

だから2020年より2021年の方がキツイ人も多かったのですね。

何かアクションを起こしても同じ反応がスッと返ってこない、今まで感じたことがないような変化を感じ取っているからこその無力感とか、そんな気持ちを感じた方も多かったかもしれないですね。

て感じに、木星が滞在する星座が年の雰囲気を左右するのです。

2022年はまず、木星が魚座&牡羊座にほぼ半分ずつくらい分かれて滞在します。

なので、年間通しての雰囲気も一つのカラーに染まらず、ごちゃまぜ感が強いのです。

少し多めに木星が滞在する「魚座」もまた元々「ごちゃまぜ感」の性質を持つ星座なのでより強まりますね。

更に木星とタッグを組むとどこまでも混ざるのが止まらない感じにもなりますので、ヒジョーに混ざった感が強くなる年になるでしょう。

まあでも、キツさの原因の一つであった、グレートコンジャンクションという変化の圧からはぬけられます。

これは張りつめていた空気が緩むような感じの大きな空気感の違いになります。

2022年は木星が滞在する魚座も牡羊座も「動」の部類に入る性質なので、2021年よりは年間通して、動きが出てきて気持ちも緩まる感じです。

2021年にきつかったのは完全に不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)ですが(笑)。

動きを封じられていたのは、きつかったのは全星座といえます。

だから全体的なキツさからは脱け出せるかなと。

2023年まではちょっと引きずるというか、もう大丈夫?まだ?的なトラウマ感は残りそうですけどね。

mizugame座

木星魚座期の年の雰囲気や影響は?

2022年に注目したい星座は3つあるのですが、まずは魚座について詳しくお伝えしていきますね。

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