星読み深井(@hoshiyomifukai)です。

SNSや、インスタLIVEでもお伝えしましたが、日本時間だと1/21の午前中に冥王星が水瓶座に移動して、冥王星水瓶座時代がスタートしました。

まあ、ホントまとめちゃうとこんな感じなんですけども。

そして、今回冥王星が水瓶座に入って、10日ほど経ちましたが、皆様の体感としてはどんな感じでしょうか？？

水瓶座に何か主要な惑星がある方は、もうビシバシ感じているよ！！てお声もチラホラいただいています。

が、水瓶座でも特に最初の方生まれの方…とかは体感している方も多そうですよね。

あとは水瓶座と対岸、獅子座に主要な惑星ある方もそうかな。

その他、不動宮グループの牡牛座、蠍座さんなんかも感じている方多いかなあと思います。

一応このnote限定のここだけのハナシシリーズの記事では、LIVE配信やメルマガで伝えたことよりも、多少マニアックかも？ってなりつつも

・冥王星水瓶座時代ってなんなの？？とか
・風の時代って結局なんなのよ…とか
・じゃあ何すればいいの？

などをお伝えしていきますね。

今回は占星術寄りの記事になりますので、まあまた興味のある方だけ読み進めていただければと思います！！

冥王星水瓶座時代はどんな時代？

まずはおさらいというか…
そもそも冥王星についてなのですが…
冥王星ってどんな星かっていうとですね。

星読み的な意味としては
プルート(冥界の王）の名前のイメージもあいまってか
死、とんでもなく大きな力、圧倒的な力、強制終了、変容、刷新、破壊と再生…などのパワーがある星とされています。

あまりにも有名になったこの冥王星の写真ですが、これはほんの9年ほど前にやっと、ニューホライズンズという衛星が撮って送ってくれたものなのですよ。

それ以前はなーんも実体がわからない星だったのですよ、地球から遠すぎて。
ほんとぼやけた写真しかなかった…。

でも、2015年にこの写真が撮られてからは、冥王星の解釈が少し変化してきました。

西洋占星術家…特に海外の先生たちの説では「冥王星には愛がある」とのこと…。
♡があるじゃないですか。真ん中に。それなのよね、そこ。
だから絶対loveなのだっていうお声多数。

あ、でもねその解釈はあながち間違ってはいないとは思うんです。
古の占星術家たちはみんな、星を肉眼や望遠鏡などで色や光なども観察しながら意味付けしていったのですから。

てことで、一応根底に愛がある冥王星ってことなのですが、その愛はかなり特殊性癖か？っていうくらいのそこに本当に愛はあるのか？絶対？って疑ってしまうくらいの愛情表現て感じですかね…

まあそもそも、宇宙や星は人間のためにあるワケではないので。
星が良かれって思ってることと、私たちが良かれって思っていることはまったく違うってこともあるかもね？って感じ。

最近は木星にも同じように感じることが多いんだが…
(なんていうか、これ本当にいいと思ってる？？ってこととか、うれしいでしょ！！っていうのをものすごく勝手に贈りつけてくる印象の木星…ゴメンナサイ)

まあ、気を取り直して。

そんなこんなで冥王星は私たちに愛情を持ちつつも、根こそぎ「変容」するための破壊やリセットを強烈な力をもって促してくる、私たちが目をそらしていたところをエグってくる星なのです。