正直生きるのがめんどくさい
そう思い続けてきた
でも違ったのだろう

俺の知り合いから命の期限を知らされた
まぁそれがきっかけで「生きること」を考え直したのもある
でも実際違う理由もある
「捨てないよ」
この言葉でも考え直した
正直「人間」を信じたくはない
信じたとしてもいつかは裏切られる
そう思ってるから

でもなぜか
相方だけは違う
関わりが長い
これも関係はしてるのだろう
でも
俺がそれだけで信じれるとは思えない
だって家族の一部は信じていないから

考えた末、一つの結果にたどり着いた
「俺のことを知り尽くしている」
家族でも知らないであろう一面を相方は知っている
関わりが長かったとしても俺のことを何でも知ってるから
それがきっかけで信じ始めたのかもしれない
矛盾はしてしまうが
たまに信じられないこともある
極たまに。だか。
ある意味
俺にとって特別な存在
そんな相方に感謝したい
(相方は何に対して感謝してるのかわからないかもしれないけどね。)

そして話の最初に戻ろう
今も時折生きることに対して疲れることがある
まぁ誰しもあるだろう
そんな時
相方、そして
言いにくいことを伝えてくれた友人たちを思い出しながら
少しずつ
自分が歩める歩幅で
自分の道を歩き進めたいと思う

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