何を食べればいいのか、何を食べてはいけないのか

食品添加物が入っているすべての食品は、食べるべきではない。
なぜならそれは自然な食品ではなく、食品添加物は安全性が十分に確認できているとは思えないから。各国政府により認可された食品添加物は項目に偏りがあり、日本は他国よりも多くの種類の添加物を食品に添加することを政府機関が認可している。しかし日本が他国よりもより多くの安全性試験を行ったとは、到底思えない。複数の添加物の相互作用の有無を十分な時間をかけて検討したとは思えない。
よって食品添加物が入っている全ての食品は、食べるべきではない。
それがジュースに入ってるたかが香料程度であっても。
食品添加物はまず、食品をより長持ちさせるために使用されている。作ってから1-2時間で弁当を破棄したくは無いから、弁当を売るときには食品添加物を使用して、おかずを長持ちさせ腐りにくくする。
しかしそれは自然な事だろうか?
弁当以外の他の総菜や冷凍食品、すべての加工食品も同様で、本来は寿命が短い食品を、日持ちさせ色艶を出し味をつけるために、食品添加物が複数使用され、スーパーや飲食店の店頭で販売されている。
真空パックされた商品やパウチ密封、瓶詰、缶詰ならば数か月以上長く持ち、それを食べても大丈夫だろう。紙パック飲料であっても、窒素充填され未開封であれば特別な保存料の添加無しに製造から1週間~1か月程度は持つ。
しかし空気に触れる容器に入って売られているほとんどの商品は、本来は製造から数時間の寿命しか無いはずである。
食品とはそういうもの。
日々の食事の中で、添加物を使用した食材は極力使わないという意識が重要で、それでもどうしても他にすぐ食べられるものが無い状況の場合は、カップ麺でもコンビニおにぎりでも食べれば良い。
選べるときは、自然な食材を選ぶこと。




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