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noteを始めるきっかけ

初めまして。
今日から始めようと思います。

ここに書く内容は主に二つ。

一つは、実家の父母のことと、実家について。
もう一つは、私自身のこと。

以前は、blogで想いのままに書いていたのですが、
色々ありすぎて閉鎖してしまった。

あれからどれだけの年月が経つのか忘れたけど、
また書きたくなったので書く場所を探していたら、
ここnoteにたどり着いた。

また書く気持ちを持つことができたのは、
実家の父と一冊の本。

父のことはあとにして、
本について書こうと思う。

本のタイトル『父と娘の認知症にっき』
著:長谷川和夫・南髙まり

認知症専門医の父が認知症になり、
父を支える長女との日常を
父の日記と長女のエッセイを交えて書かれている。

読んでいるとほんわかな気持ちになり、
共感する部分が多く、
最後読み終える頃になると、
涙が自然と出てきた。

この本と出逢ったのは
あるテレビ番組を偶然見たことから始まる。
その番組名は『NHKスペシャル  認知症の第一人者が認知症になった』

しかし、私はほんのラスト数分しか
見ることができなった。
おそらく再放送だったと思う。
その数分で私の心は引き込まれた。
それで書かなきゃいけない気持ちに
駆られてしまった。

あと、記録として、思い出として、
自分自身のためにも残しておかないと
いけいないという気持ちになった。

今からだけど、始めよう、始めたいと思った。

拙い文章だけど、
書いてる瞬間に感じたこと、思ったことを
そのまま書いていこうと思う。

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