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【HSP】自分を責めてしまいそうなときにおすすめの考え方

こんにちは、HSPブロガーのカズッシーです。

今回は、HSPさんで自分を責めてしまいそうなときにおすすめの考え方を紹介したいと思います。


HSPで自分で自分を責めてしまう人は多いように感じる

HSPさんで、自分で自分を責めてしまう人は多いように感じます。

「どうせ私なんて…」
「自分なんて何やってもダメなダメだ」

そう言う声をたくさん見てきました。

そういう僕自身も豆腐メンタルなので、何かあった時にすぐに自分を責めてしまいます。

自分を責め続けることで自己肯定感が下がり、どんどん負のループに陥ってしまうんですよね。


自分で自分を責めてしまいそうな時は自分を友達に置き換えて欲しい

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そんな時におすすめしたい考え方があります。

もし自分で自分を責めてしまいそうな時は、自分を友達に置き換えてみてください。

自分なんかダメだと落ち込んでいる友達がいた時は、「そんなことないよ」とか「辛いね」とか優しい言葉をかけてあげるじゃないですか。

友達が落ち込んでいる時と同じように、自分自身にも優しい言葉をかけてあげてほしいです。

自分を責めてしまう歴30年以上の僕が思うことは、自分を責め続けても意味ないです。

ただ凹んで負のループに陥るだけなんで、対策を考えたらあとは好きなことに意識を向けるでいいと思います。

「他人に接するのと同じように自分と接しよう」っていう言葉が好きなんですよね。

この言葉を知ってから、自分を責めてしまっている時に「これは友達でも同じ言葉をかけるだろうか」と意識するようになりました。

ミスした時はどうしても自分はダメだと思ってしまいがちですけど、自分の全部が悪いわけではないですからね。

あくまでミスしたことがよくないだけであって、あなたの全てが悪いわけではないですからね。

全部を否定してくる人がいた場合、それは相手が悪いです。

友達と接するように、自分自身に対しても優しい言葉をかけてあげて欲しいと思います。


※HSPナビというブログやYouTubeもやっています。良かったらみにきてくれると嬉しいです^^

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