2023年

6/20（火）

「ぜん」～「った」

全米ナンバーワン。

全米が泣いた映画が多い。

日本人は米国に追従する。

敗戦を無条件に反省した。

スクリーン、スポーツ、セックス。

GHQの3S政策の通りだ。

美意識や価値観も変わった。

拝金主義と外見重視が蔓延する。

タトゥー、ボディーピアスの流行。

美容整形も当たり前。

似た顔が多くなった。

6/21（水）

「あい」～「する」

愛を分解すると无＋心＋夂だ。

頭を巡らせ振り返る人に足。

心だけでなく行動に移している。

恋の旧字体は戀だ。

分解すると糸＋言＋糸＋心だ。

心惹かれる様子を表す。

愛は真心恋は下心も間違いでない。

恋が愛に変わるから恋愛。

漢字は語源を知ると面白い。

何気なく使っていた。

真の意味を理解する。

6/22（木）

「かん」～「した」

観光立国が叫ばれる。

長引く不況で低迷している。

インバウンド効果を期待する。

安易な考えで開発される。

観光資源が台無しになる。

大企業主導で地元の恩恵は少ない。

観光客よりも住民が大切だ。

郷に入らば郷に従え。

中小零細企業に焦点を当てる。

素通りでなく長期滞在。

爆買いは論外でした。

6/23（金）

「しょ」～「れる」

小説家を目指した。

新人賞に応募しても落選続き。

専業は50～200人と聞いた。

何も知らずに飛び込んだ。

プロ野球よりも門戸が狭い。

AIによる代替も脅威だ。

最低限の生活費を稼ぐ。

余暇を利用して執筆する。

今の流行に背を向ける。

日進月歩でなく温故知新。

自己満足だ。

時代遅れと指摘される。

6/24（土）

「たい」～「った」

タイタニックツアー潜水艇。

オーシャンゲート社のタイタン号。

費用は3500万円と言われる。

高額なので資産家が参加している。

原因究明を前に噂が一人歩き。

メートルでなくフィート。

開発段階から安全性に疑問視。

第三者による検証がされていない。

警告を無視した。

元従業員と係争中だった。

6/25（日）

「にん」～「てる」

仁徳天皇陵は大阪府堺市にある。

前方後円墳と習った。

大仙陵古墳とも呼ばれるが、宮内庁に百舌鳥耳原中陵と治定されてる。

クフ王のピラミッド、秦の始皇帝墓陵と合わせて三大陵墓と呼ばれる。

選定基準は不明である。

百舌鳥・古市古墳群に含まれる。

2019年ユネスコの世界遺産に登録されてる。

6/26（月）

「まん」～「した」

満漢全席は清朝の宮廷料理だ。

四八珍を含め贅を尽くす。

食べ切れないので残す。

招待する側の常識らしい。

一粒の米には七人の神様。

頂きますとご馳走様。

食材への感謝の気持ち。

質素倹約が美徳だった。

生活水準が上昇した結果。

輸入した食材を惜しげもなく残す。

何かを間違ったと思いました。

6/27（火）

「しゃ」～「する」

社会の窓は男性のズボンのファスナーのことを指す。

NHKのラジオ番組「インフォメーションアワー・社会の窓」が由来だ。

社会問題の裏側を探る番組だった。

今では死語で耳にしない。

チャックやジッパーも言わなくなった。

若者の言葉が理解出来ない。

覚える気もない。

おじさんになったと実感する。

6/28（水）

「いい」～「しい」

井伊直弼は桜田門外の変で暗殺された。

条約調印と将軍継嗣問題を決定した。

安政の大獄で反対派を弾圧した。

毀誉褒貶がなければ部屋住みだった。

国学や茶道等でも才能を発揮した。

内患外憂で難しい舵取りを強いられた。

薩長を中心に攘夷を旗印に暴れた。

歴史は勝者の記録であり、評価は怪しい。

6/29（木）

「こい」～「てる」

故意と過失を考える。

前者は状況を認識して行動する。

後者は不注意等の結果である。

更に予見と回避の可能性も問われる。

民事では同じ効果が生じる。

刑事では罪名が異なる。

殺人罪と業務上過失致死罪だ。

民事は私人の紛争を解決する。

刑事は犯罪行為の刑罰を検討する。

全く目的が異なってる。

6/30（金）

「わか」～「った」

和歌は短歌形式の古典詩だ。

広義は万葉集に含まれる歌体の総称だ。

連歌、俳諧、俳句、狂歌、川柳等は含まない。

上代、中古、中世の勅撰和歌集までだろう。

近世は研究が中心となった。

明治以降の革新運動は和歌ではない。

漢詩に対する言葉として生まれた。

古典以外はあくまでも短歌だった。

7/1（土）

「今」～「てる」

今治市は四国で県庁所在地の次に大きい。

日本三大水城の今治城、八十八箇所霊場も六寺ある。

尾道市としまなみ海道、呉市ととびしま海道で結ばれる。

村上水軍が活躍した芸予諸島も含まれる。

造船やタオルの産地であり、焼き鳥も有名だ。

ゆるキャラグランプリ2012年王者のバリィさんも輩出してる。

7/2（日）

「おも」～「ます」

おもしろきこともなきよをおもしろく。

高杉晋作の辞世の句だ。

すみなすものはこころなりけり。

野村望東尼が付け足した。

とても良い言葉であることは間違いない。

体力的に無理だったかもしれない。

でも本人は何を考えていたのか気になる。

有力な支援者でも少しお節介ではないかと感じます。

7/3（月）

「つい」～「した」

ついでにとんちんかんはギャグ漫画だ。

怪盗モノか学園モノか判断が難しかった。

当時は中学生で理解できなかった。

周囲では意外と評判も良かった。

ハイスクール奇面組の後番組になった。

時代の流れで色々と規制対象になった。

今思えば単純明快で面白い。

頭でっかちで素直になれない年頃でした。

7/4（火）

「たい」～「まる」

体幹トレーニングが注目される。

全体重の約46％を占めている。

姿勢が良くなる。

力を発揮しやすい。

腰痛の予防及び改善。

疲れにくくなる。

代謝が良くなる。

ストレス対策になる。

手軽で継続しやすい。

高齢者でも取り組める。

正しい知識で営利目的を排除する。

フレイル対策として期待が高まる。

7/5（水）

「きゅ」～「しい」

究極の選択が流行した。

愛のないセックスとセックスのない愛。

若い頃は前者を求めて後者に落ち着く。

カレー味のうんことうんこ味のカレー。

カレーも色々な種類の分だけ味がある。

因みにうんこ味ってあるのだろうか？

そもそも選択する必要があるのだろうか？

つまらない議論をずっとしてたらしい。