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笑賭掌人日生立木斤一㉛

2023年

8/23(水)

「しゃ」~「した」

謝罪は難しい。

対応を間違えると炎上する。

号泣社長、逆ギレ社長、号泣県議は代名詞にもなった。

腹話術女将も印象に残る。

喉元過ぎれば熱さを忘れるが最低だ。

古巣である日興証券は不祥事を繰り返す。

内部通報も組織包みで隠蔽する。

報復人事で左遷、降格を繰り返す。

世間の常識から乖離した。

 

8/24(木)

「てん」~「える」

天安門事件で民主化運動を弾圧した。

外国の報道機関を締め出して戒厳令を布告した。

人民解放軍が残虐な武力弾圧に訴えた。

国際社会が中国に対して制裁を加えた。

日本は中国を孤立させないと手を差し伸べた。

残念ながら反日教育で国内の不満を打つけた。

尖閣諸島や南京事件等もその頃から訴える。

 

8/25(金)

「ぜん」~「った」

全米ナンバーワンだらけだ。

トランプ対バイデンの泥試合。

レッドステートとブルーステート。

スイングステートが左右する。

米国の多様性は理解できない。

根拠のない米国追随を見直す。

言うは易く行うは難し。

日本の周辺を見回す。

中露と対峙せざるを得ない。

善意だけでは悪意に勝てなかった。

 

8/26(土)

「ばん」~「する」

番場蛮は侍ジャイアンツの主人公だ。

巨人の星と比較されることが多い。

原作者が同じ梶原一騎なので仕方ない。

魔球もより派手さを求められる。

求道者のような星飛雄馬と対照的だ。

世代的には巨人の星よりも侍ジャイアンツだ。

スポ根感は少ないと思った。

魔球に憧れて練習嫌いになった気がする。

 

8/27(日)

「かい」~「さい」

怪人二十面相は江戸川乱歩作品に登場する。

名探偵明智小五郎と少年探偵団の好敵手だ。

金田一耕助は横溝正史。

シャーロック・ホームズはコナン・ドイル。

怪盗紳士アルセーヌ・ルパンはモーリス・ルブラン。

メグレ警視、ブラウン神父等も有名だ。

アガサ・クリスティーは複数の探偵を使い分けて多彩。

 

8/28(月)

「いき」~「んだ」

いきなりステーキは失速した。

マスコミに露出して多店舗化を急いだ。

海外出店以降から負の連鎖が目立つ。

低価路線はインフレで過渡期にある。

人件費の削減が最悪の結果を招いた。

価格でなく新サービスが求められる。

人でなく担保しか考慮しない金融機関。

衰退の原因は官僚化の浸透にあるんだ。

 

 

8/29(火)

「あい」~「かな」

アイフルの宣伝が転機になった。

どうするアイフルは印象に残った。

チワワの愛くるしい表情と対照的な俳優。

チワワは早逝し清水章吾は苦悩した。

消費者金融の宣伝が当たり前になった。

タバコやパチンコやラブホテル等。

宣伝の質が明らかに低下した。

地上波放送ビジネスモデルは崩壊したのかな。

 

8/30(水)

「まい」~「いる」

まいっちんぐマチコ先生は強烈だった。

私立あらま学園の女性教師麻衣マチコと生徒達が主人公だ。

池上ケン太を中心にセクハラを繰り返す。

当時ではあり得ない露出度が印象に残った。

残念ながらPTAが代表する母親から猛抗議。

自主規制と撤退せざるを得ない。

まいっちんぐの意味が気になっている。

 

8/31(木)

「かん」~「んだ」

神田祭が4年ぶりに開催された。

山王祭と深川八幡祭で江戸三大祭だ。

以前は山車が出ていたが現在は町神輿だ。

路面電車や電信柱等で支障が生じた。

関東大震災や東京大空襲で全滅した。

祇園祭と天神祭りで日本三大祭でもある。

根津権現祭と鳥越祭と三社祭も有名だ。

選考基準ってどうなっているんだ。

 

9/1(金)

「ちゃ」~「まる」

ChatGTPが進化し続ける。

文章作成の精度も高まる。

AIやロボットが人の代わりになる。

幾つかの高級職が必要なくなる。

必死に抗う様子が見られる。

抗うのではなく共存すべきだ。

危険を伴う作業は委譲すれば良い。

デジタルが苦手な分野を磨く。

小説家は創造性が命だ。

それを忘れると本質を見誤る。

 

9/2(土)

「きん」~「する」

金融政策の目的は持続的な経済成長だ。

具体的には信用経済の維持とマクロ経済の安定だ。

手段として公開市場操作と金利操作がある。

ゼロ金利政策で効果は限定的である。

インフラ整備が蔑ろにされている。

国土強靭化を推進する必要がある。

財務省主導で緊縮財政と増税が進む。

ますます窮乏する。

 

9/3(日)

「ちゃ」~「った」

チャリティーとボランティアは難しい。

前者は慈善・慈愛若しくは博愛に基づく行為。

後者は前者に自ら参加することと定義する。

キリスト教的な考え方なので日本では誤解される。

24時間テレビが先鞭を付けた。

一般人のチャリティーと有名人のギャランティー。

意義は認めるけど歴史的使命は終わった。

 

9/4(月)

「生」~「ちゅう」

生意気ぐらいがちょうどいい。

河島英五が歌う野風増の一節だ。

今の時代は男らしさが敬遠される。

父親の不在及び母親の溺愛。

草食男子や引きこもりが増加する。

同世代には魅力を感じない。

パパ活や推し活が盛んになる。

気の強い嫁姑に悩まされる。

LGBT問題も拍車を掛ける。

日本男児は迷走中。

 

9/5(火)

「こう」~「する」

香道を嗜む人に出会わない。

香を嗅ぐは無粋で聞くと表現する。

香木を鑑賞する聞香と聞き分ける組香が主な要素だ。

禅の精神を尊重して約束事が多い。

古典文学や書道の素養も求められる。

六国五味や六十一種名香等の言葉がある。

道具類だけでなく香木も高価だ。

流派を見て縁遠い気がする。

 

9/6(水)

「じゅ」~「した」

需要と供給について考える。

セイの法則は供給が需要を創出するだ。

ケインズがこの考え方を批判した。

後者に沿って財政出動が容認された。

冗費は削減すべきだが判別が難しい。

金融政策が手詰まりになっている。

事業仕分けの弊害が蔓延している。

観光立国ではなく国土強靭化を推進すべきでした。

 

9/7(木)

「はじ」~「たい」

恥の多い生涯を送ってきました。

太宰治の人間失格の冒頭は有名だ。

旅は恥の掻き捨てとも言う。

耳篇に心は恥ずかしくて耳が赤くなるからだろう。

陰毛のことを恥毛とも言う。

大切な部分を守るので陰でも恥でもない。

聡から公を失うと恥になる。

公と私を分ける。

常に公を忘れないように生きたい。

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