祝 note１周年、そして妹に捧げる曲。
皆さんこんばんは。ほしまるです。
昨年10月13日にnoteで初投稿。
以来、今日で １周年を迎えました。
これまで訪れて下さった皆さん
そして、スキやコメント、オススメ/サポートしてくださった皆さん。
そして、note運営・編集に携わる皆さん。
いつも本当にありがとうございます。
これからも マイペースで精進していきます。
そして、今日は私にとってもう１つ
大切なお祝いの日。
会えなくなって20数年経っても 私にとって
最愛の妹"まめ"の誕生日 です。
まめ、お誕生日おめでとう！
花束だけだと、妹から怒られそうなので(笑)ケーキも。
これで満足してくれていれば良いのですが。
これでお分かりかと思いますが
私のnote初投稿は、妹の誕生日。
単にnoteというプラットホームで書く、という行為でも
私にとってはとても大きな挑戦でもありました。
だからこそ、生前 いつもこんな情けない姉を慕って、応援してくれていた妹の誕生日にあやかりました。
妹との思い出は、これまでも幾つか書いてきましたが。
今日は、妹との思い出の曲/二人とも好きだった曲 を書きたいと思います。
Yngwie Malmsteen
(イングヴェイ・マルムスティーン )/ Prisoner Of Your Love
(プリズナー・オブ・ユア・ラヴ)
スウェーデンが生んだギターの貴公子 イングヴェイ・マルムスティーン。
たまたま イングヴェイの大ファンの友人に薦められたことで、まんまとハマり。
大好きなギタリストの一人になりました。
ライブ中にテンション上がってギターをへし折っちゃったりはお約束。
それでも彼の奏でる ギターの音色に魅了されるファンは多いと思います。
☆
中でも、イングヴェイの真骨頂ともいえる
クラシカルな要素もある速弾きのギターの響きが印象的な多くの作品のうちの１つ、
プリズナー・オブ・ユア・ラブ。
1994年リリース。
アルバム「Seventh Sign」に収録されています。
これはもう、初めて聴いたときにめちゃくちゃ感動したんですよね。
何度か繰り返し聴いていると、同じ部屋の妹が一言。
「ねぇ！これ...!」
近寄ってきて私の隣で一緒に聴く妹。
「G線上のアリアだね？素敵！」
そう、この曲は バッハの 「G線上のアリア」をモチーフとして作られたとされているものでした。
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バッハ/G線上のアリア
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妹はピアノを小さな頃から習っていただけあって、
私より早くに気づいたというわけです。
それにしても。
それまでクラシックか 福山雅治さんやJ-POPのみしか聴かなかった妹が
このイングヴェイのPrisoner Of Your Loveをきっかけに
様々な洋楽を聴くようになりました。
生前、妹と二人でイングヴェイのライブへも行ったのも今となっては良き思い出。
Ace Of Base(エイス・オブ・ベイス)/ Beautiful Life(ビューティフル・ライフ)
1990年代初頭、ちょうど私がイギリスに留学していた頃もめちゃくちゃ流行っていた
エイス・オブ・ベイス。
彼らも、奇しくもイングヴェイと同じスウェーデン出身のグループです。
私がイギリスから帰国したあともよく聴いていました。
1995年リリースされた ビューティフル・ライフ。
この曲は 妹、私 どちらからともなく
「これ、めちゃめちゃ良くない！？」
ってなったんですよね。
妹にとっても、私にとっても
エイス・オブ・ベイスで一番大好きな曲です。
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福山雅治/ Melody(メロディ)
noteを始めたての頃、福山さんのことについて書いたことがあります。
生前、妹は 福山さんの大ファン。
好きな曲は他にもありますが
妹、というと 福山さんの Melodyを思い出します。
1993年6月リリースか...懐かしい。
すでにこの頃もデビューから年数経ってるけれど。
ここから今も活躍してるなんて本当にすごいな、と思います。
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福山さん、これからもファンを魅了してくださいね！
最後に。
妹が生きていたら。
きっと私と同じように好きな曲だと言っただろうな、って曲を贈ります。
AvIcii(アヴィーチー)の Wake Me Up (ウェイク・ミー・アップ)
です。
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またまた、スウェーデン出身、故アヴィーチーの ウェイク・ミー・アップ。
それが、これまた同じスウェーデン出身の
Dirty Loops(ダーティ・ループス)
っていう
とっても最高なバンドが、デビューアルバムでカバーしてたんですよ。
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「えー、このDirty Loops、あのライブのときそんな間近で観たの？」
きっとそう思っただろうなー。
私だってあんなに近いと思わなかった。
こんな話もね
直接できないけど。
でもそれでも
これからも姉ちゃんとオットのこと、
天国から見守っててね。
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