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#思い出の曲

当時何度も聞いていた曲、印象に残っているフレーズなど、曲の紹介だけでなく曲にまつわるエピソードも募集しています。ぜひ投稿してみてください!

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お気に入りの曲13 LOSO/ใจสั่งมา

LOSO/ใจสั่งมา 先週に続きタイポップを紹介します。90年代後半頃からよくタイへ旅するようになり自然とタイポップを聴くようになりました。行くたびに現地の人におススメの歌手やバンドを聞き少しずつ覚えていったのですが、そんな中で多くの人に勧められたのがこのLOSOというバンドです。2003年に解散しましたが、ボーカルのセーク・ローソーは今でもソロで活動しています。 この曲のタイトルは『ヂャイ サン マ―』で、意訳で「心は送ってきた」という感じになるようです。25年前(

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お気に入りの曲14 大橋トリオ/サクラ

大橋トリオ/サクラ 世の中には魅力的な桜ソングがいくつもありますが、中でも一番好きなのが大橋トリオの『サクラ』です。別れの歌ではありますが、情景が浮かんでくる歌詞やメロディが素晴らしく寂しさよりも美しさを感じます。サビの後のハミングや曲の終わり方も素敵で、聴き終えた後の余韻が心地いいですね。桜の季節になると聴きたくなる一曲です。 ※下の写真は10年以上前になりますが長野県の龍岡城跡で撮影したお堀に浮かぶ桜の花びらです。

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クズっぷりに、僕の方が途方に暮れた

タイトルを変えすぎて なんの話なのか分からなくなったけど この投稿は 映画『そして僕は途方に暮れる』の感想です 『そして僕は途方に暮れる』って 俺ら世代なら 大澤 誉志幸さんのヒット曲だから 知ってる人が多いんじゃないだろうか 俺もそのタイトルだけにひかれて シングルを買ったひとりです さて、俺の若きし頃の思い出を 呼び覚ますかのように note仲間でおなじみの sanngoさんとこ、さんちゃんの投稿記事に 『そして僕は途方に暮れる』の文字があって どれどれ 自分

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卒業式に聴く

息子ふたりの卒業式が終わりました。 3歳差の兄弟なので、小学校には計9年間お世話になりました。 式の最中や式典後に聴いた音楽が、耳と心に残っています。 次男の卒業証書授与のときは、1年生から6年生の時までの思い出の曲メドレー。 証書の受けとりに合うテンポで、音楽の先生がピアノで弾いてくださいました。 これは1年生の学習発表会で演奏した曲。 これは4年生の運動会の時のだ。 小学校最後の運動会、組体操が見事だったな。 曲と共に、次男の6年間を思いました。 交通指導員さ

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お気に入りの曲8 畠山美由紀/輝く月が照らす夜

畠山美由紀/輝く月が照らす夜 今宵は満月ですね。月にまつわる曲はたくさんありますが今日はこの曲を選びました。畠山美由紀は大好きな女性シンガーの一人。落ち着きある声が魅力的ですね。月を感じながらゆったりと過ごせそうです。

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いきものがかり『うるわしきひと』

もし過去に戻れるとしたら、そしてその時を選べるのなら、今の僕は15年前の春に戻ってあの歌をもう一度聴いてみたいと思う。 中学を卒業する間際、僕には同じクラスで好きな人がいた。 やがてその恋が叶わないことを知ってしまうけど、偶然その子も含めた同級生の男女グループでカラオケボックスに行く機会があった。それぞれの進路が決まり、残された時間を少しでも謳歌しようと、友人たちとよく遊びに出かけていた頃だ。 今思えば、人生で初めて誰かとカラオケに行ったのがこの時だった。 あの頃の

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🎵GReeeeN 🔤キセキ

日々の中で 小さな幸せ 見つけ重ね ゆっくり歩いた『軌跡』 僕らの出会いは 大きな世界で 小さな出来事 巡り合えた それって『奇跡』

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てるうた① 私の在る場所

題名 私の在る場所 作詩 水野貴央 作曲 水野貴央 大好きな大好きなクリエイターさま。 noteの中の光川てるをイメージして、作って下さいました。 私の大切な大切な一曲です。 音声を投稿する時は、絶対にこの歌を1番最初にしようと決めていました。 ご本人は今お休み中。 とても優しい繊細なお声をお持ちの方。 てるさんはお歌はへたっぴなので、何回か録り直して、結局通勤の車の中で鼻唄もどきに歌ったものが1番まともでした💧 ザーザー雑音が入っていますが、他の車の音です。 てるさんはコンビニの駐車場で歌ってます😅 歌に対する突っ込みは無しの方向でお願いします。

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君の顔が好きだった〜絶対彼女論〜

大森靖子(おおもりせいこ) もはやあんまりよく知らない人になってしまったけれど、かつて僕が人知れずかなり熱を入れて応援していたシンガーソングライター。 初めて彼女の存在を知ったきっかけは偶然、YouTubeで目にした「絶対彼女」のこのMV。 お団子みたいな鼻をした決してカワイイとはいいがたい女の子が、時にひとりでギターをかき鳴らしながら、時にアイドルみたいな振り付けを一所懸命練習しながら、 「絶対、女の子がいいな!」 と絶叫している姿を見た瞬間、たしかに僕は年甲斐も

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星やどりの恋人

恋人は、夏の星座をからだに宿している。光って見えるちいさな黒子は、わたしだけが知る秘密。抱きしめられた腕の中でこっそり願いをかける。「永遠に隣にいられますように」星に願いを、彼の瞳を見つめながら。 恋人と出会ったのは、本当にありきたりなもの。離婚して、興味本位でいれたマッチングアプリで初日に出会ったのが彼だった。なんとなくお互いのいいねで始まる現代的なラブストーリー。メッセージを何回かやり取りして、電話をした。気づけば4時間も電話していたわたしたちは、きっとその時にもう運命

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大切なことは、心の若さではないでしょうか ~ 「花」 藤井風

若さとは心の若さのことであると言われます。 生きているものには寿命があるから、年を取れば、衰えがでてくるのは当たり前のこと。それに抗う必要はないと思っております。 大切なことは、心の若さではないでしょうか。 心の若さとは、凹凸のある人生の中で、凹を見るよりも凸の方をみるということなのかと。(凹が悲しさ、凸が喜びとして) それは意識すればできること。ある意味、意識するだけでもできることと言えます。 まずは、ちょっとしたところから。 意識を向けることから始めてみません

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自然に身を任せ、心を癒やす 〜 「はぐれそうな天使」岡村孝子、来生たかお

誰かに思いを寄せるとき。 思いは届かず、はぐれそうになってしまうことがある。 その人が大切であればあるほど片方からの思いはときに、心を揺さぶる。 勇気を振り絞っても、必ずしも成就するわきではない。  そんなときは、自然界に身を任せてみるのはどうだろうか。例えば海辺の波打ち際で、波を感じてみる。公園で風を感じてみる。 そういったことが、心の癒しになるかもしれない。

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卒業写真 / lyrics

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笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

笑う角には福来たる。 あながち嘘では無いようで、笑うことは口角を上げることでもあり、その際、ほお骨のあたりが刺激され、いわゆるたるみ防止にもなるし、なんらかのツボでもあるらしく。 また、笑うことで、なんらかの成分が分泌され、それが健康に作用するそうです。 自分一人ではなかなか笑うことは無いですが、複数集まれば笑いの連鎖が起きます。 そうしたら世界は明るくなりますね。そんなとき、世界はこちらに笑いかけているのでしょう。

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「さくら」は散るけれど、また巡り会える ~ 森山直太朗

桜は、散る。 ゆえに、そういう「散るという」イメージで捉えてしまうことも多いかもしれないですね。 たとえば忠臣蔵の浅野内匠頭の時世の句。 それは「風誘う 花よりもなお 我はまた 春の名残をいかにとやせん」というもの。彼がこの句を詠む場面は、桜散る中で描かれることが多いです。 儚く散ったとしても、季節が廻れば、桜は再び、咲き誇る。 1年という月日を経て、また出会える。 そんな風に、捉えると、桜の木に希望を見出せますよね。 くじけそうになりかけても、頑張れる気がしま

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「私がおばさんになっても ♪」からが長い

「私がおばさんになっても ♪」 こんな曲がありましたよね。 若い時にイメージしていた「おばさん」像。 茫漠としていませんでしたか? おばさんになってからのほうが、人生はずっと長い。 そんな話を書いてみたいと思います。 おばさんて、何歳から? 「おばさん」て、何歳からを言うのでしょうね? 40歳を過ぎるまでは、「おねえさん」でしょうか? 何歳の人に聞くかによって、答えは変わってきますよね? 300人の「大学生」に聞いたところ、このようです。 大学生にとっては、20

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傍流音楽記⑥梅田シャングリラに出る、ただし落語で。

新卒で就職した僕はとにかく仕事が上手くいかずキツい日々を過ごしていました。字が汚すぎて領収書を何回も書き直したり、誤字脱字が酷くて小学生からやり直せと言われたり、受取手形を切りそこなって怒られたりしました。2024年現在全て必要なくなった業務だと思うと味わい深さがあります。 当時の数少ない楽しみのひとつが、住んでいた社員寮の一階の自販機でコーラを買うことでした。コーラについていたポイントを貯めるためコカ・コーラのポータルサイトにアクセスしたところ、ニュースの欄に、 「ロック

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お気に入りの曲2 orange pekoe/やわらかな夜

orange pekoe/やわらかな夜 2002年リリース。もう22年も経つのですね。初めて聴いた時なんていい曲なんだと思いましたが、それは今も変わらず定期的に聴いています。身心の疲れが解れていくようでゆったりとした気持ちになりますね。歌詞に出てくるように月明かりの夜にこの曲と過ごしてみるのはいかがでしょうか。年末年始に撮影した写真がまだ整理中なのでお気に入りの曲連投になりました。

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Billy Joelが好きだった

思春期の頃、Billy Joelのファンでした。 「ストレンジャー」を聴いた時のあの胸の締め付けられるような思いは、いまだに曲を聴くたびに甦ります。 →最近の曲と比較すると、信じられないぐらいイントロが長くて印象的ですよね…。 先日、日本では最後だろうと言われているコンサートが東京でありました。 夫から、見に行ける最後のチャンスかもしれないから、チケットを取ろうか?と言われましたが、私は怖くて「うん」とは言えませんでした。 彼は私にとっては特別なアーティストで、思春期の思

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その感情は、青い空に吐き出してみよう 〜 くるり 「青い空」

人生いろいろ 人生楽ありゃ苦もあるさ 川の流れのように 人生をテーマにした楽曲には、凹凸を描いたものがたくさんあります。 それはそうで、良いことも悪いこともあるのが人生。毎日旅ができても、有り余るお金を持っていたとしても。 だから、今がついていないなら、凹の時期ですから、やがてくる凸のタイミングを待てば良いのです。 もし鬱屈とした感情があるなら、その感情は、青い空に吐き出してみよう。 それがきっかけになるかもしれないですね。

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