見出し画像

「変わりたくても変われない人」に読んでほしいブログ

変わりたくても変われない人、手ー挙げてー!!

\はーーーい/

はい、私です。

もっと優しくなりたい。
仕事をスムーズに進めたい。
ふと人と接するのが怖くなってしまう自分を変えたい。

ずーーーーっと思っているはずなのに、
数日~数週間は順調に「変わる」ことができても
ぐぐぐっと元の自分に戻ってしまう。

自分自身の人間性さえ疑って、日々、自己嫌悪にあえいでいます。

「変われない自分」は救いようがないのか。
どうやらそうではないようです。

「そうじゃないの!?
ふむふむ、なるほどー…できる気がしてきた。」

…と、すごく勇気づけられる
コーチングのブログを見つけました。

「私でも大丈夫。できるような気がしてきた」って思えるので
同じ悩みを抱えている方に是非読んでほしい…!

以下、印象に残った内容を紹介します。
リンクの記事だけでなく、他の記事から引っ張ってきたものもあります。
気になったら、ブログでいろんな記事を読んでみてください。

人は、無意識の基準で、今の自分を選択しているんですって。
意志ではなく、無意識。
だから意志が弱いことを責めるのではなく、
無意識に働きかけるような対策をとること。

「こんな性格に変わりたい」というのはたしかにゴール設定だけど、
もっともっと詳細に設定する。
「〇〇で〇〇な性格に変わって、□□な生活を送っている自分」を
セットする。ちゃんと機能するゴールをつくるのが大事。

現在の自分は、過去のゴールの結果。
ダメな自分は、あくまで、過去のゴールの結果。
未来のゴール設定をし直して
じゃあ今どうあるべきなのか・何をすべきなのかを考える。

「こんな自分になってこんな理想の生活を送るためなら、
なんでもやります!やらせてください!!」
という情熱で、変わるために必要なタスクをこなしていく。

「なかなか変われず現状維持にとどまり続ける人」というのは、
その人自身がダメダメのではなく、ゴール設定がダメダメだけ。
もう一度ゴール設定をやり直せば大丈夫。
そこからは、臨場感を持ってワクワクしながら、
ゴール設定のとおりになった自分としてふるまう。

思い切って「現状の自分」を否定することも大事。
「いやいやこんなことするのは、らしくないよ」と、
理想の自分の目線で評価する。

あのしんどい自己否定とは、ちょっと違うニュアンスですよね。
「らしくない」と表現することで
だいぶ気持ちが楽に、かつ新しく頑張ろう という気持ちになりませんか。

現在の私で言うと、
人に優しくなれない自分のほうが、らしくない。
らしくないから、今、自己嫌悪と葛藤に苛まれているんですよ。
こんな自分(の ふるまい方)が不自然だ!で良いのです。

変わることの何が苦行になるか。
行動そのものより、自己否定と自己嫌悪なんですよね。
これがつらくて、やめてしまう。
変わろうとせずに現状維持をしてさえいれば、
こんな強烈な気持ちにならなくて済むから。

失敗や思い通りにいかないことは、単に「らしくない」だけ。
この考えひとつで、一番しんどいことが解消されるような気がします。

「詳細なゴール設定」と「現在の自分への評価(らしくない)」を行い、ゴール設定だけはブレさせない。
下方修正とか、しない。

そして「変わらないと居ても立ってもいられない」状態に導くこと。

「変わりたい」と「変われない」を繰り返している私。
また頑張ってみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?