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「じぶん」について考えるnote。 実験思考で人生を展開していきたい。

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マガジン

  • Diary-2023-

    日々のこと、好きなもの。タイトルのつけられないものごとを書きとめるマガジンです。

最近の記事

「変わらない」ことの限界点。いっそ流されてしまえば?

今日は11月らしからぬ陽気。ふわんと笑みがこぼれます。 久しぶりに窓も開けちゃった。気持ちいい、風の匂い。 さて、今日は『執着せずに変わっちゃえ。流されたっていいんじゃない?』という話をします。 そう頑なになりなさんな、と。 「変わらない」って疲れる昔、郷ひろみさんがテレビでこう語っていた。 (記憶を手繰っているため、少し私の解釈が混ざっていることは容赦いただきたい) 「僕はみんなから”変わらないですね”って言われるけど、それって”変わり続けてる”ってことだと思うんです

    • CDは いいぞ。という話 ~推しへの思いを添えて~

      今日は有休をとって、家でくつろいでいます。 ずっと気忙しかったので、こんなに頭がカラッポなのは久しぶり。 あたたかいカフェオレを入れて、肌寒い部屋でモコモコのパーカーに身を包んで、この文章を書いています。 今回は、このサブスク時代に感じるCDの良さを、推しへの思いとともに綴ります。 リアルで語ったら、聞いてくれている相手を置いてけぼりにし、ただただ早口のオタク感を醸し出すこと間違いなし。 だからここに書かせてください。お付き合いくださいませ。 今週、大好きなアーティスト

      • 【振り返り】やりたいことリスト100の進捗状況

        とってもお久しぶりです。 10月下旬に入りますが、すっかり寒くなりました。 今年の秋は短いですね…! この調子では、あっという間に師走がやってきちゃう…ということで。 「やりたいことリスト100」の振り返りをしたいと思います。 人生設計の羅針盤になってくれているこのリスト。 生活スタイルが変わって、毎日眺めるということをしなくなってしまいましたが… そんな中でも、動きはあるものです。 叶えたこと、手に入れたこと、引き続き努力すること、そして必要がなくなったこと…… 今

        • 近況を綴る。(引っ越しました)

          お久しぶりです。 本当に、お久しぶりです! note。嗚呼、note。 一度遠ざかってしまうと、なかなか戻ってこれない。 短期間ながら、毎日更新していた時期もあったのに… 自分でもびっくりするほどパッタリと、アプリさえ開かなかった。 ノートPCさえ、3ヶ月間、ほとんど立ち上げていませんでした。 では何をしていたかといいますと、 引っ越しをして、一人暮らしを再開。 新しい生活に馴染む努力をしておりました。 「あのお部屋に住みたい」と思った、 ”あのお部屋”から、今、書いて

        「変わらない」ことの限界点。いっそ流されてしまえば?

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        • Diary-2023-
          3本

        記事

          あのお部屋に住みたいの

          一人暮らしを始める。 やりたいことリスト100に書いた望みを、ひとつ叶える。 数年、実家に住まわせてもらっていた身として 寂しさや不安はあるけれど、これは決定事項。 もう揺るぎない。 実際に物件も探し始めて、不動産屋さんに通い始めたところだ。 この町でのお部屋探しは、まるで初めて。 以前住んでいた「第2の故郷」は小さい町だったから、 物件の母数が少ないうえ、紹介してくれる知人がいたため 迷いが少なかった。すぐに決められた。 ところが今回はどうだろう。 都会でエリアも広

          あのお部屋に住みたいの

          2拠点生活がしたい

          この週末を、私は「第二の故郷」で過ごした。 楽しかった。 私には、2つの故郷がある。 1つは、生まれ育ち、今も暮らす場所。 もう1つは、就職してから暮らした、あの場所。 それぞれの場所に暮らす、大好きな人たち。 私の人生には、ぜんぶ大切だ。必要だ。 何年先もずっと行き来していたいし、 そこに暮らす人たちといつまでも 連絡をとったり会ったりし続けたい。 私の仕事が変わったり結婚したり 子供が生まれたり病気になったり、 ライフスタイルが変わったとしても、 この往来はずっ

          2拠点生活がしたい

          毎日更新、潔くあきらめます

          毎日更新をあきらめた。 「なーんか内容のない記事だな…」と思いながら 公開ボタンを押すのはつらい。 密度スカスカの記事を穴埋めする過程で、 最初は本音であったはずの言葉たちが不必要に脚色されて すっかり嘘っぽい姿になってしまうのです。 そんなわけで、毎日更新は無期限にお休み。 頻度にこだわらず、書きたいことを本心から書きます。 というわけで、さっそく今日はもう1本書きます。(笑) 今日はね。ちゃんと思ったことが、あるんだ。

          毎日更新、潔くあきらめます

          迷ったら、いつもと逆・反対をやってみる

          「自分の選択に自信がない」 「自分の行動は、ことごとく間違っている」 こんな心境に陥ってしまったら、なんにも選べなくなりますよね。 人生の動き全般が鈍ります。 ぐったりした気分でとった次の行動はうまくいくはずもなく、 失敗体験を積み重ねてはさらに怖くなって、行動自体がストップする。 (そして深みにはまっていく) とにもかくにも 恐れず行動していくことが大切。 行動の球数を打たなければ、 これが正解だ・これはダメか…といった評価自体もできない。 でもどれもこれも間違って

          迷ったら、いつもと逆・反対をやってみる

          「変わりたくても変われない人」に読んでほしいブログ

          変わりたくても変われない人、手ー挙げてー!! \はーーーい/ はい、私です。 もっと優しくなりたい。 仕事をスムーズに進めたい。 ふと人と接するのが怖くなってしまう自分を変えたい。 ずーーーーっと思っているはずなのに、 数日~数週間は順調に「変わる」ことができても ぐぐぐっと元の自分に戻ってしまう。 自分自身の人間性さえ疑って、日々、自己嫌悪にあえいでいます。 「変われない自分」は救いようがないのか。 どうやらそうではないようです。 「そうじゃないの!? ふむふ

          「変わりたくても変われない人」に読んでほしいブログ

          正しくないけど、励ましたいの

          例えば、 同僚が、仕事でミスをしてしまった。 親友が、倫理的によくない恋愛をしている。 こんなとき、なんて声をかけたらいいだろう。 私は、正しくなくても・言い訳にしかならなくても できれば笑いながら、「心がラクになる言葉」をかけてあげたい と思う。 ……葛藤は、する。毎回、する。 会社ならば、「世間一般の常識」に照らし合わせればたしかに当然叱責されるようなことだろうけど…と思ったり。 親友から不倫の相談を受けたなら、これまた「世間一般の常識」(そして法律)では許されない

          正しくないけど、励ましたいの

          2023.1.31. 早起き成功

          今朝は5時40分に布団を出ることができました。 早起き大成功。 普段は7時30分まで寝ている。 この寒い寒い冬の朝に、快挙。えらい。 昨日は布団の中でスマホを触ってしまうのぐっとこらえ、 0時を回るより前に就寝。 赤べこのごとく首がカクンカクンとなるまで粘り、 眠たくなってから布団へダイブ。 普段なら、ここから粘りすぎて寝どきを逃す。 心配事がムクムクとわいてきて、ついスマホでGoogle検索。 目がさえて1時・2時まで寝つけない…… こんな入眠は、もうしたくない…!

          2023.1.31. 早起き成功

          本との出会いをあきらめたくない

          書店で、新品の「紙の本」を買う。 我が理想。これが良いのだ。 ああ、本屋さんで本を買いたい。 お金を気にせず、読みたいだけ買いたい。 書店には、待ち合わせ前や別の用事の帰り道にフラッと寄ることが多い。 そんなとき、運命の1冊(になるかもしれない本)との遭遇がある。 「あ、これ面白そう」「知りたいことが書いてある」と、センサーが働くのだ。 例えば、 たまたま平積みされていた本に惹かれる。 棚に並ぶ背表紙をなでて、たまたま人差し指の止まったタイトルに引き付けられる。 こん

          本との出会いをあきらめたくない

          インプットとアウトプットの両輪で

          noteを書くようになって思いました。 結局、自信を持って書けるのは自分で経験したことだけなんだなぁ、と。 「自分の言葉」と認定できた内容でないと、世に送り出せない。 note、ブログ、YouTube、ラジオ配信など、「発信」を行う方々がいかにすごいか。 あんなに長い時間(長い文章)、言葉を発し続けることができるなんて。やっぱりすごいです。 読んだだけ・聞いただけのことは、気持ちよく書けないネットや本で読んだだけの知識はどうしても、「自分のもの」として発信することが申し

          インプットとアウトプットの両輪で

          2023.1.25.「書く習慣」のおかげで変わりつつあること

          「10年に一度の寒波」と大騒ぎの、今日の日本列島。 こちら北国。ただいまの室温4℃。 ストーブのスイッチを入れて、身体をブルブルと震わせながらPCを開く。 キーボードを叩いた指先から身体の中心に向かって冷えてくる。 ストーブがついた。ぬくもりよ、早く。 立往生する車が列をなす国道、雪かきに追われる住宅街。 交通機関のダイヤが乱れる中、皆さん通勤・通学お疲れ様です。 外から除雪車の音がする。 このキンキンに冷えた夜にも働いている人たちがいる。 除雪車の中というのは、ちゃん

          2023.1.25.「書く習慣」のおかげで変わりつつあること

          一人暮らしがしたい理由

          現在、私は実家に暮らしています。 大学卒業後、地方に就職するのと同時に一人暮らしをスタート。 数年後、体調を崩し、仕事を辞めて実家に戻ってきました。 再就職して何年か経ちますが、今も実家に暮らさせてもらっています。 本当にありがたい。 もちろん生活費は入れていますが、生活費や家事や精神面で、どれだけ支えてもらっているかわかりません。 実家は居心地が良いけれど私は両親と仲が良いので、実家で暮らすこと自体への抵抗は少ないです。 疎まれているという感じもなく、ほどよく助け合

          一人暮らしがしたい理由

          気になるヒュッゲ、私のヒュッゲ

          デンマークの「ヒュッゲ」が最近、気になっています。 つかみどころがないけれど温かいイメージ。 きっかけは、近所の古本屋さんで表紙買いをしたこの本。 『HYGGE 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』(三笠書房) マイク・ヴァイキング著 表紙の写真をよくご覧ください。 この装丁、本当に素敵すぎやしませんか。 白と青のベースに金の箔押しとオレンジ色のアクセント。 パキッとしたハードカバーは表面がペーパーのサラサラした触感。 私の中で、ベストカバー・オブ・ザ・イヤー2022

          気になるヒュッゲ、私のヒュッゲ