岩手といえば!

地元を離れるとよくいわれる。
「岩手って何有名だっけ?」
「岩手なのに訛ってないな」
岩手のこと知ると会話弾みそう!

◻︎方言 濁音が多い
おはよがんす おはよう
おみょーぬづ またあした
なして なぜ?
おばんです こんばんは
おもさげながんす、もさげねー もうしわけない、ありがとう
がんす ございます
ゆるぐね 苦しい
わらし こども
わらはんど こどもたち
おあげんせ めしあがれ
おなごぶりいーひと 美人な人
みだぐね 可愛くない
めんこい 可愛い
ほんでね そうではない
じぇ 驚きや感動 そうなの?本当!?
ちょす さわる
け たべろ
こ こっちにきて
だがら、さ そうだね
なはん たむらさんだなはん
ささる、ささらない できる、できない
なげる すてる
あめる くさる
けよ らしいよ
ひゃっこい つめたい

◻︎有名なもの
三大麺
小岩井農場
中尊寺
南部鉄器
さんさおどり
宮沢賢治

岩手の名前とさんさ踊りのはじまり。
鬼が村に住んでた。村人に悪さしていた。
村人は三ツ石様に鬼退治を祈願した。
神様は鬼を石に縛り付け、2度とこの地に訪れないと誓いの証として境内の一番大きな岩に手形をおさせた。
村人は感謝して岩の周りをさんささんさといっておどった。

夏が近くなると至る所から笛や太鼓の音が聴こえる。
子供から大人まで伝統と地域の和を感じる賑やかな季節になる。
そしてこの起源となった「三ツ石神社」で「さんさ踊り」が奉納されるといよいよ夏祭りが始まる。例年7月下旬に「さんさ祭り」の安全と成功を祈願して行われる奉納は、ミスさんさの踊りの初舞台にもなっている。
伝統が受け継がれている岩手の魅力を感じる場面。
パレードを楽しんだ後には、輪踊りという誰でも参加できる踊りに参加してみるのもいい思い出になる。

掛け声の意味→詳細は不明
岩手は飢饉や冷害に悩まされてきた。
福を招き入れよう
さっこらちょいわやっせ
→幸呼来
→さあ、えんやこらこらさっさなどの囃子詞
はらはらはらせ
→祓う
和太鼓パレードギネス記録

この地は鬼が2度と来なくなった意味で不来方と言う名前ができた。南部藩が居城を建てたときにも不来方の名前だったが、縁起がよくないと避けられ、森ヶ岡、盛岡と改称された、
今でも手形を押した部分は苔が生えず手形らしきものがうっすら見える。らしい。
いしかわたくぼく
不来方のお城の草に寝転びて空にすはれし15の心

日本酒
赤武
大槌で酒蔵が被災、浜娘っていう酒
盛岡市内で復活蔵、次期蔵元の長男がAKABUという新ブランドつくる。
魚介類と相性が良いと言われる。
2014年から3年後の2017年には岩手県で新酒最高賞受賞
ほか、あさ開、浜千鳥、南部美人

方言の可能性はでかい
方言で最近の歌歌ってる人いた
特技、盛岡弁でカラオケとか面白そう

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