ここから消えたいと思ったり違和感有りありの環境から自分の本音が見えたりして

仕事で辛い事が続くと今月一杯で退職勧告を受ければ楽になるかと妄想したりします。これまでに建設業時代に2ヶ月の試用期間で不採用になったり、福祉の仕事で2週間後の月内に自主退職を迫られたり、介護の仕事で半年の更新月近くで更に3ヶ月更新可能だけその後は更新無しの経験をしました。

その時の先の見えない辛い気持ちを思い出すと現在は選択権がある分幸せかと思ったりしました。当時は気づけなかった免職理由を気づかせ頂く出来事もありました。

介護業界は何でこんなに自己主張が強いの?と思う事もありましたが、家族に対しては自分も似たり寄ったりで有ることに気づいて愕然としました。

どんなに辛く当たる人も「類は友を呼び」如く自分に似た面があり、波動が全く合わない人とは出会わないと感じています。

最近頭に浮かぶのは「生き急ぎ」、ゆったり生きられつつメリハリのある生活が理想かな?!と思ったりします。

神(自分自身)との対話

世のため人のためと思って行った業務は残業代が付かなくても天の蔵に貯金されている。

時間外業務にトップは気づかなくてもお天道様は知っている、職場でたった一人でも良き事をしていると何れその事が当たり前のグループにシフトしていく感じもあります。

焦らず腐らずコツコツと人目を気にせずやるべき事をやる、それを天命と思って感謝の気持ちで実践してしていくと、天国の奥座に運ばれていく。

なぜ突然免職になったのか分かったかも

朝方にある業務の事で上司から激怒されて、その事を通して過去2度の事に想いが行きました。本音は怒りではなく何とも言えない悲しみに思えました。

行動の裏には自分の弱さを隠そうと嘘の上塗りで気づいていないと言え自分自身も欺いていたように思いました。

問われたのは「弱さ」ではなく弱さを無意識的に「誤魔化そう」とした事がだったこと、本音を言え無かった事で信頼関係にヒビが入ったように感じます。

気づかせて頂いた事に感謝すると同時に大いに反省して改心して「今後は弱さを隠すのではなくさらけ出す」事こそお詫びの証と感じました。

これまでに信頼を裏切って傷付けた人々にはもう会えないと思いますが、もし関係者がこれをご覧ならお詫びしたい思いでいっぱいです。

今世に誤って人を傷つけた言動はやり直せませんが、生まれ変わって人生再起動した時には今世の反省を胸に人生を進めればと思っています。

世の中に「犯罪を犯して更生した方の支援施設」があったり、「弱い人を守る組織」があるのに一時の至らなさからメンバーを傷付ける言動を行ったとしてもそれを大いに反省しても再びその組織には戻る事が出来ない。

メンバーの気持ちを思えば一度辞めた組織に戻れ無いのは理解出来ますが、それを許す気持ちを願ったりしています。

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