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神は必要なものしか与えない?!

私は人の身体に触るのが苦手で、嫌いじゃないですが肌感覚と言うものが鈍いタイプです。

にもかからわらず介護で身体介護も行なっています。介護職について初めて行なった障害者の車椅子からベットへの移乗は人一倍いや人二倍かかりました。

時には研修を受けて頭では理解しても身体が伴いことも多々ありました。年数を重ねて出来る事は出来ますがキレイな姿勢でスムーズにされる方をみると羨ましく思います。

学生時代は文系の部活なので分かりませんが体育会系の部活では努力もありますが持って生まれた才能もあると思います。

普通の人が1としたら、才能を持って生まれた人が2なら才能ある人が2努力すれば2✖️2で4、常人なら4倍努力しないといけない計算になります。

身体能力の不足はHSPの特性として持っている丁寧さと相手の思いを汲み取れる能力を活用しています。話せない重度障害の方には有効な感じを受けています。

スピリチュアル関係の話しの中で「神様はこのや世の行に必要な才能は与えるが余計なものは付与しない」と聞いて納得した記憶があります。

学業や仕事も同様で必要な能力が不足している場に居て悩んでいたら、それは鍛えられる時期で真剣に取り組んでいればいつしか状況が変わるか本当にやりたい事を模索して移行するタイミングではないでしょうか?

人生で使命と言われる事に巡り会った時に過去の経験が1つにつながりそれぞれに意味があったことに気づいく事も聞きます。

今の環境そして出会った人々に感謝です。

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