ミートファクトリーで働くためには!【導入編?笑】
いや〜オーストラリアに来て、はや1年と4ヶ月ほど。
すっかりnoteの存在を忘れていました。。笑
最近はというと、シドニーに住み始めて半年ほど経ちました。
なんとなくそれっぽい写真♪笑
シドニーには働きたい会社があって
そこで働くために、その会社に5回ほどダイレクトアタックして
社長と直接話す機会をつかみ!
プレゼンして名刺貰って!
でも結局だめになってしまって。。。。とか
今はバックパッカー宿のスタッフと、ケーキ屋のベーカリーをして暮らしています。
だから例えば、こういう宿のスタッフの仕事は楽しいし、お得なことが多くて!!!オーナーさんとの出会いや仕事を貰った経緯とか
書きはじめたら長〜くなる話がたくさん浮かぶけど
これも本題と違うし、また書く機会があれば!!!ってことで。笑
そう。今回は「ミートファクトリーでの働き方」の導入編?です。笑
私はメルボルンから電車で3時間ほど離れた田舎町にあるミートファクトリーで働いていました〜
そしてその具体的な内容を
・このミートファクトリーの見つけた方法
・予防接種や居住費など、働くまでにかかった費用
・実際の仕事内容
・ファクトリーで人材管理してる会社の連絡先
有料ノートで書く予定です。
せっかくお金を払ってもらうんだから
仕事内容や待遇がわかった上で、直接ファクトリーで作業員確保を担当してる会社にも直接連絡できるようにします。
ただ、あとはじめに言っておかなくてはならない事は
ファクトリーで仕事を得るのは【男性】が圧倒的に有利だということ!
女性の場合、最低1ヶ月はwaitingがあると思っておいた方がいいですね。
中には奇跡的に1週間で仕事を貰える子もいましたが
ほとんどの子は毎朝6時にwaiting用の部屋へ通って、何週間も待ち続けていました。
※私が行ってたファクトリーではwaitingする人は毎朝6時にwaiting部屋に行くことが義務でした。。。
理由はもしポジションに空きができた場合、その担当者が朝6時ごろにwaiting部屋に人を選びに来るから。
その時に部屋にいないとずっと仕事はもらえません。。。
またwaitingが長い理由は、単に女子ポジションの数が少ないからって事と
きつい仕事が多いファクトリーにおいて
女子ポジションは同じ時給で負担が軽い仕事になるので人気が高くて長期でやる子がほとんどだからです。
1年〜1年半くらい働く子がざらにいました。笑
ちなみに男性もwaitingの人が多い時期だと数週間待つ事がありますね。
そんなwaitingがあるかもしれないのにファクトリーに入りたい人が多い理由は稼げるから!!!
そして原則、週5日(土日休)で一日8時間働けるからセカンドビザ所得条件も約3ヶ月間で満たせるから。
ファームは
雨が降ったら休み
作物の実り具合で休み
作物の病気が流行ると集団解雇されたり(私)。笑
結局、ファームで働き始める事ができても、週にどのくらい働けるかが結構不安定だから
ファームとファクトリー両方やった自分としては
ファクトリーの方がオススメです!肉体的にはきついですけどね〜笑
ちなみに私はファクトリーは4ヶ月働いて$9000ほど貯まりました!
(もちろんセカンドビザ取得のための就労期間も満たせました。これを元に今滞在してるセカンドビザを取りましたから)
ま。そのあと派手に遊びたくて
ゴツい四駆を数週間レンタルして、メルボルン〜エアーズロック〜シドニーと7500kmほどドライブ旅行したせいで半分無くなりましたが。。。笑
最高だった!!!
というか本当はこのノートでファクトリーの事を全部書き終わる予定で書きはじめたのですが
久しぶりの長文に疲れてしまい。。。
次に持ち越しすることにしました!!!
というか、こういう情報は需要あるのかな?
このノートにどのくらい反応があるかで、ファクトリーのことを書くか決めたいと思います。
ひとまず今回の導入編?はここまでにします!
読んで下さった方!ありがとうございました!
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