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シニアだけどGeminiも併用してみた

どうも、ホットサンド(Hot3DegC)です。

駆け出しシニアですが、今日は雑談的に私が生成AIに関するソリューションをいくつか併用していることについて書いてみました。

まず、なぜ併用しているかと言うと理由はいくつかありますが、

  • 大した情報ではないがプライベートな情報を極力出したくない

  • 可能な限りネットにつながっていなくても利用したい

というところが大きな理由となります。

そんなこんなで検討した結果、主に利用している生成AIに関するソリューションは以下のとおりでした。(過去形です。ここ一番大事なところかも)

  • LM Studio + Elyza : 壁打ち相手や基礎的な情報の収集

  • ChatGPT Plus : 最新情報の収集やコーディングサポート、スクリーンショット内の英字翻訳

そうです!お金も払ってます!!無料で全てを賄えて最良の結果が得られるのであれば、それが一番なのですが、秘匿性も守りつつ最新の情報を得られるとなると対価が発生するのは必然かと思っています。

得られるものに「価値があるのであれば、対価を差し出すのも必要経費」という考えです。

話がそれましたが、秘匿性の部分に関しては、ローカルPC上でLM Studio + Elyza を最新情報の収集は、WebPilot機能が優秀だと思っているのでChatGPTを軸に利用しています。
※Plusである必要性は?GPTsに興味があるからです。ほとんど使っていないけど…。

ここで、一つ発生した疑問点というか違和感というか、皆さんは普段お使いのブラウザは何を使っていますか?

私は、ずーっとずーっとGoogle先生というかChromeさんなのです。特に押しているとか他のブラウザを批判しているとかではないのですが、長い間寄り添ってアドバイスをしてくれていたコーチ的な存在であったGoogle先生離れが出来ていないのです。

実際は、離れる必要もないのですが使い続けてきた安心感というか信頼感というか、精神的なものを塗り替えることはなかなか出来そうにないので、私が生成AIに求める最新情報の収集という活用シーンにおいて、ChatGPTからGoogleのGeminiに切り替えました。

なぜなら、ChatGPTのWeb検索はBing系でGeminiはGoogle系であると思ったからです。
それと後発の生成AIほど、事前学習の学習量が伸びており、より期待値に近い回答が得られやすいのではとの見解です。


なので、現在の主に利用している生成AIに関するソリューションは以下のように更新されております。

  • LM Studio + Elyza : 壁打ち相手や基礎的な情報の収集

  • Gemini: 最新情報の収集やコーディングサポート、スクリーンショット内の英字翻訳

  • ChatGPT Plus : GPTs、コーディングサポート、スクリーンショット内の英字翻訳

※実際にGeminiを起動した時の画面


厳密に使い分けているかと言われるとそうではないのですが、秘匿情報を扱いたい時以外はその時の気分でつかっております。

GeminiにもAdvancedという有料の機能拡張版があるのですが、そこはGPtsに飽きたりしてから考えようかと思います。


でも、後発ほど学習量が伸びていて、精度が高まってくることを考えればもうじきGPTも5.0になるらしいので、当分はこのままかもしれませんし、メインの情報収集はChatGPTに戻ってるかもしれません。

そのあたりは、半年後ぐらいに利用割合でも分析してみたいと思います。

では、最後まで読んでいただき有難うございます。
これからも頑張って情報発信していこうと思いますので、引き続き応援のほど宜しくお願いします。

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