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日曜22時〜25時の孤独

こんばんは。だざいおさむです。
前回の投稿から1ヶ月以上経ってしまいました。無理もありません。彼女とは別れ、体調を崩し、花粉症で鼻ずびずび&仕事もほぼ毎日21時頃まで残業。文章を書く余裕なんてありませんでした。不健康ですね。

さて、今日は「一人の時間」について書こうと思います。

甲斐性なし と罵られ

さて、彼女とは別れました。前回の記事で、彼女と別れようとしている私をお届けしましたが、別れる理由がないことも悩みでした。しかし、詳細は割愛しますが、心を決めて別れを切り出しました。

電話で別れを切り出した日、あの子の変なスイッチが入ったのか、「別れるとき、いつもそんなに軽いの?」「甲斐性なしって言葉知ってる?」と罵られる始末。「甲斐性なしってどういう意味?」と聞くと、「ググって」とのこと。いやいやいや。意味はわかっとんねん。このシチュエーションでなぜおれが甲斐性なしなのか聞いとんねん。まあ、理由は迷宮入りです。

充実する日々

さて、彼女と別れてみたところ、日々の自由時間が増え、まあまあ充実し始めました。平日は飲みに行ったり、土日は一人映画に行ったり、落語家の独演会を見に行ったり。別に別れたから充実した、というわけではないのですが、お付き合いした時点から、土日の一人行動ができなくなるの?と危惧していた自分もいました。ほな付き合うなっちゅうねん。

先日、高校の同級生と飲みにいったところ、いつも私のnoteを読んでくれているとのこと。「おさむくんの恋愛観は賛否あるとは思うけど、理解はした。」賢すぎる評をいただきました。

一人の時間≒孤独

そうこうしているうちに、一人の時間が増えました。彼女と別れてすぐは清々しい気持ちで毎日を過ごし、なんとなく無敵感に包まれ、いろいろ予定を詰め込み日々を過ごしていました。するとどうでしょう。日曜の夜22時〜25時の間、突如として孤独感に襲われます。

やはり、私には人生の至上命題=パートナーの存在が必要不可欠です。可能なら、恋とか愛とか、そういうフェーズをすっ飛ばして、一緒に暮らす人がほしい。これはないものねだりでしょうか。

期限を決めた恋活

5月末に、大学同期3人とそのパートナーと、愛知県で行われるフェス、森・道・市場2023に参戦します。3人とも既婚者ですから、独り身なのは私だけ。そういう年齢になりました。

前の彼女と別れたその流れのまま登録したマッチングアプリのプロフィールには、「【急募】森・道・市場に一緒に行ってくれる人」と明記しました。どれだけ効果があるでしょうか。

詳しくは次回のnoteでお届けしたいと思います。だざいおさむ、恋愛を諦めることはしたくはありません。

今回も読んでくださりありがとうございました。

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