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目下と目上

今日は目下と目上の運のお話し。


目上といえば上司や親御さん、先輩、
目下といえば子供さん、部下、後輩のことです。

目上というと、上司、師匠運
目下というと、部下運や子供運
などもその一つだったりしますが、

例えば目上運がないですよ、
という方の場合

・目上がいない訳ではない
・協力してくださらないこともない
・たくさんいる場合もある
・優しい親御さんに恵まれている場合もあります。

あれ?目上運がない場合の話では?
と思われるかもしれませんが、
これは目上運がない方には、
「欠けていた方が生きやすいですよ」
という事なんです。

目上運がないというのは
初代運の方を指します✨

目上運がないから、
新しいことにチャレンジでき
新しいものを作り上げていくことが
できます。

目上運の「ない」方のお役目は
古くからのことにとらわれずに
新しい価値観や社会を作っていく
ことなのです。

ですので、
行動力があったり
目上を頼らなかったり
手を貸してもらっても役にたたなかったり
師匠や上司が可愛がっても、自立して
力強く生きていくことがあります。

人は「ない」とわかると
こだわったりするので、
うっかり宿命から外れたりしますが、
どなたにも必ず
「ない」「持ち合わせていない」運が
あります。

だからこそ持ち合わせいないという
その反対の自分のお役目が
わかったりするのだと思います。

目上運がないの場合は、周りにたくさん
手を貸してあげようという方が
多いときは、用心し

新しいことを人に勧められて
くるときは、チャンス!とばかりに
本領を発揮できます。

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