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病を推察して陰陽五行を味方にする(閲覧注意)


こんにちは。今日は自分で身体をコントロールしていくという自分なりのバランスを陰陽五行的に考えてみる考え方のお話し。

※医師の診断を受けられている方は、主治医や中医師、東洋医学にたけた医師などにご相談ください。参考程度にお考えいただけますと幸いです。

例えば関節リウマチならだいたいこんなことが書かれています。
🔸 関節リウマチは免疫の問題で、体の関節を攻撃する自己免疫疾患です。免疫が異常をきたし、関節を取り巻く組織に炎症を引き起こし、骨や軟骨を傷つけます。初期は小さな関節が腫れて痛むことが多く、徐々に大きな関節に広がります。手の指が腫れ、朝はこわばりや指の曲げにくさを感じます。特に女性の30~50歳で多く見られますが、進行度は個人差があります。関節リウマチは早期発見と治療が重要で、関節破壊は早い段階で急速に進行することが知られています。朝のこわばりや日常の動作が難しい場合は注意が必要です。治療には免疫抑制薬や生物由来の薬が使われますが、感染症リスクや副作用があることに注意が必要です。特にメソトレキセートによる肺炎など、重大な副作用が起こる可能性があります。治療は症状の改善や病状の進行防止に効果がありますが、そのリスクとバランスを医師とよく相談することが大切です。

中医学では、リウマチに見られる関節の痛みや腫れを「痺証(ひしょう)」と呼びます。これは外風、寒邪、湿邪などが体に影響を及ぼし、症状を引き起こすと考えられています。痺証の原因は外部の病気や気候変化などの影響を受けることで、体内に侵入します。リウマチでは風邪が先導し、寒邪や湿邪が関節などの内部に侵入するとされます。慢性化した場合、風湿邪が主な原因で、時に熱邪も関与することがありますが、寒邪が体内に侵入するという考え方には疑問もあります。


と簡単にはこんな風に書かれていたりしますが、
私の場合は、医師ではないので中医学では、、
の下りを読んで、
外風、寒邪、湿邪、熱邪が影響するに注目し、
「風邪が先導」「風湿邪が主な原因」とあり、それが悪くなると熱にもなると仮定し、

風邪、湿邪を調べます。

🧑‍💼 風邪(ふうじゃ)は、通常、ウイルスによって引き起こされる感染症の一種で、主に鼻や喉の粘膜を侵して炎症を引き起こします。症状には喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳、全身のだるさや発熱などがあります。風邪は通常数日から1週間程度で自然に治りますが、体の免疫力によって症状の程度や期間が異なることがあります。

🧑‍💼 「寒邪(かんじゃ)」は、中医学の概念であり、寒さによって体に悪影響を及ぼす気のことを指します。一般的には、体が寒さにさらされたり、冷たいものを摂取することによって、体内に寒冷な気が侵入し、健康を害すると考えられます。寒邪が体内に侵入すると、関節や筋肉のこわばり、身体全体の冷え、痛みなどが生じるとされています。しかし、現代医学ではこの概念を直接的に裏付ける証拠は確立されていません。

などとchatGTPは言っているので、
とにかく
冷えること
風邪系の病気がよろしくないこと
冷たい食べ物
多忙

などがよろしくないと判断します。

重ね着をしたり脱ぎ着して汗で身体を冷やさない、汗を吸いやすい服、夜に肩を冷やさない寝方、首のつく場所を冷やさない、運動をする、白いものや夏のものを食べすぎない。人混みにいかない。うがい手洗いをマメにする。ビタミンcをとって粘膜を保護する。片栗粉、葛を使って熱が身体に留まる飲み物を飲む。熱いものを飲んで身体を温めてから風呂に入る。寒いところを避ける。忙しくしすぎない。

など、ざっくり対応策を決めます。

そして当然冬や、水、金系の干支(壬子、癸亥、庚子など)の時は特に注意します。

自身が秋冬生まれであったり、水、土、金系が多いと
冷えがちなので、そこも考慮します。

また、外風とは気温気圧などの変化なので、
気圧温度計を部屋に設置し、あらかじめ身体を温める運動をしてから動くなど記録をし、自分なりの調整方法を
考えます。

悪くなったまえの記録をよくみて悪化させない、
鍼灸師のアドバイス、陰陽五行を理解している食事の先生にアドバイスを受けるなど
自分のバランスを考えます。

治せるかどうかは別として、治そうとすれば
情報が入ります。

福寿禄官印を使ってさらに対応したりもします。

自分を研究する!
辛いと嘆くなら何かできることをして、
悪くならないように楽しく暮らしたいと
思うのです✨

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