彼の今まで著作も読んでね！

高校の落ちこぼれから
東進ハイスクールの
映像授業で早稲田大学合格。
この経験を活かして
バングラデシュで映像授業を
取り入れ、ド田舎の
貧しい地域から
名門ダッカ大学
合格者を出す
ビジネスモデルを確立した
行動力の塊の青年なのだ！

■一橋大学米倉先生が
ハーバード大学留学中に
「どんな愚かなことでも
質問することに意味がある」
と教わった。
だから
絶対に質問しろ！
手は挙げていい
オリジナリティを発揮していい
人と違ってナンボだ！

日本の教育では正解を求める。
それはいらない。
自分なりの考えが必要

■人が語りたいのはWhatでなくWhy
仕事は何ですか？じゃなく
何故その仕事をしてますか？
質問をWhyに変えてみよう

■バングラデシュの
グラミン銀行で
インターンしてた時
みな17時でさっと帰る。
家族が10人程いて
みなで食卓を囲むから。
さて、日本で毎日定時に帰れる
お父さんはどれくらいいる？
「家族のために仕事してる
のであって、仕事のために
仕事をしているのではない」
バングラデシュは社会保障が
充実してないのでいざと
言う時は家族・一族に頼る。
だから子だくさんで、
血族を大切にする

■日本人そのものが信頼されている
五大陸でビジネスしてると
日本人がどれ程
信頼されているか実感する
日本人の礼儀正しさ、丁寧さが
大きな評価に繋がっている。

■2013年の大学生の自殺原因の15％が就活
落ちる度に自己肯定感が下がる
新卒でないと価値が下がる
バングラデシュは超学歴社会
なのに就活自殺はほぼない。
「自分の価値・使命は自分で
探すもの。人生の目的は家族・
親戚・友人を愛すること。
仕事やお金の優先順位はその次」
学校でそう教わる

【感想・行動】
ゆとり世代はダメだと
勝手に作りあげられた
常識があるが
本書を読むと希望が湧くよ！
現場で経験積んだ人の
言葉は本当に学びが大きい

#税所篤快
#ゆとり世代
#ゆとり教育
#バングラデシュ
#ソマリランド
#グラミン銀行