こんな夢をみた20210818

 セミナー参加で久しぶりに秋葉原へ行くことになった。会社近くの駅からだと途中乗り換えが必要だ。乗換駅で運賃を調べる。路線図がわかりにくい。色々探したら観光ポスターの説明文に混じって運賃が表示されていた。どうも最近は広告が必要な情報に覆いかぶさってしまう。会社の同僚は先の電車で行ってしまったが現地で合流できるだろう。300円の切符を買い電車に乗る。ここでマスクをしていないことに気付く。しまった。ハンカチで口と鼻を押さえるようにして、そうする必要はないんだろうけれども人目を避けるように隅の方で背を向ける。これはどこか薬局でマスクを買わないと。秋葉原かどうかわからないが電車が停まったのですぐに降りた。裏口に出たのだろうか、再開発対象の地域のような場所。人も少ない。古いビルなのに店内はきれいなドラッグストアを見つけた。おばさんとおばあさんがレジにいる。マスクを買おうとすると今サービスで配っているからこれを使いなさい、と。ありがたく頂戴する。おばあさんはトウモロコシを茹でている。これも持っていきなさいと言われたが袋代が別に3円かかるので遠慮した。どうも夢の中まで現実世界の面倒くさいことが流れ込んでいるな。店の近くに噴水。放射状に道。よくわからない道だが人がまばらに歩いているのでここを通ることにする。先程のドラッグストア、おばさんとおばあさんがマスクをしていたのかどうかも記憶が怪しくなってきた。

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