こんな夢をみた20211012

 ゴミ収集ステーション。ここはSLの終着駅で大量のごみを捨てる所。列車はここでゴミを捨て、大きくUターンして帰っていく。ゴミを処分するにあたり、この中から現金を探し出す。今回は13万6千円あった。これをビル20階くらいの高さにあるゴミ収集基地局に納める。ステーションから筒状のカバーがかけられた壁を電磁竹馬で登っていく。今回は私が初めて納めにいくことになった。電磁竹馬はゆっくりと脚を伸ばす。ふらふらと不安定で時々側面の壁に接触してこわい。基地局管制室に到着した。メガネをかけた段田さんが待っていた。管制室もまたゴミでいっぱいだ。白い封筒に入れた現金を差し出す。ご苦労さま、と段田さんはそれを受け取り奥に消える。電磁竹馬を下降モードにすると、上りとは違い落下するような勢いで下りはじめた。地上に戻り同僚に感想を聞かれるが怖かった以外にない。次は小高い木製の塔を目指す。ここには広域無線のアンテナが立っている。塔に登り、遠方に見えるパン屋の看板を目印に位置の特定。ここで携帯電話の電源を入れる。これで携帯電話基地局の位置校正ができた。はしごを降りて別の携帯電話を持ちまた登る。携帯電話の会社ごとに校正しなければならないのだ。

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