こんな夢をみた20230724

会社の同期が亡くなった。四歳年下の短大卒、かわいい女子だった。しばらくしてその家族に招かれた。遺品を形見分けとしていくつか持って行ってほしいと。二階にある彼女の部屋は整理されており、壁に沿ってプラモデルやロボット、怪獣のフィギュアが飾ってあった。バッヂなどもある。プラモデルはどれも丁寧に作られていて埃もない。どれかひとつでも手に持って外すと全体のバランスが崩れる。考えた末に彼女が使っていたであろう工具をもらうことにした。加護があることだろう。

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