こんにちは！
ハウンドジャパンの川上です。

段取りについて興味深い記事を見つけました。

一応、参考リンク貼っておきます。

「仕事では段取りが大切」
間違い無いですよね。

そもそも「段取り」ってよく使われる言葉ですが、
意味をきちんと理解しないまま使っている人も
いるかもしれません。

たとえば段取りと準備の違いを考えると、
わかりやすいです。

段取りとは、物事や仕事をストーリーにして、
目的達成のために効率的なプロセスを考えること。

段取り力がつけば、間違いなく仕事ができる人に
なっていくでしょう。

では、段取り力をどうつければいいのか？

それは他者に話すときに練習すること。

「仕事で上司に報告・相談するとき」
「家族や友人に何かを話すとき」

紙芝居を想像してみてください。

桃太郎を5枚のスライドで説明するとしたら
あなたはどうしますか？

15枚くらい余裕があるスライドなら
たくさん情報を入れられますが、
5枚だと情報を取捨選択して
必要なもののみ含めますよね。

上司に報告するときも同じです。

「昨日こうゆうことがあって」
から話し始めるのをぐっとこらえて、

どういう順番で何を伝えるか、
を考えてから話すと良いでしょう。

これを繰り返すと、自然と段取り力がつくはず。

日本を代表する大企業のトヨタでは、
目的に関係のない業務は極力減らして、
目的達成に関係のあるものに最大限の力を
かけることが重視されています。

このトヨタのお話は、段取り力でも同じです。

段取り力をつけるためには、
まずは目的を考える、
そうして全体のストーリーに落とし込み
やっと手を動かしていく。

これが本当に大切で、
毎日意識することで段取り力がついて
成長していけると僕は考えています。

では、今日はここまで。
今回の内容は、動画でも話しています！

コメントもらえると俄然やる気になりますので是非！
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