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どんど焼き

本来は小豆粥と同じ1月15日。

地方や事情によっては日にちがずらされます。

鏡餅や注連縄を焼いて、年神様をお送りする日になっています。

人の観点からすると、節目として今年が始まり、一旦気持ちを無(ゼロ)にし、

纏っていた穢れや正月に溜め込んだ気(水穀の気は七草粥や小豆粥で払っています)を祓う。

東洋医学的には、熱に当たる事で体内の無駄な水分を炙り出したり、自然から炎と言う元気をもらう。

意識をこのように持つと自然とそれが備わります。

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