わたしには3人親友がいてる。ほんまに個性的で面白いから大好きな3人。

1人は筋肉むきむきゲイのMさん。
めっちゃ優しいし、いつも守ってくれる存在。
ダークな話や、アホな話、エロい話もできる。めっちゃ頭が良くて某国立大学の遺伝子の研究者だったの。そして料理もすごく繊細で、治療家でもあり、オペラ歌手でもあり、ホンマに色々能力があって変態すぎる。
でも、今は行方不明でこの先も再会できるかは分からない。何年も連絡つかないことはよくあること。色んなこと、凡人を超えた能力があるのでたまに山にこもったりしている。そうやって、バランスを取ってるんだと思う。
また会いたい。連絡が来るのを待ってる。

もう一人は、Aさん
年齢不詳のコーヒー焙煎士。
自分時間で生きてる。わたしを色んなところに連れて行ってくれて、人を繋いでくれて言葉を話さなくても色々分かってくれる人。いつも明るくてアクティブで悩んでるのがアホらしくなってくる。そしてわたしが素でいれる落ち着く人。
元夫のゴタゴタしていたとき、一緒に話をしてくれた。仕事が大変だったときも手伝いに来てくれた。わたしは彼女にいつも甘えてる。彼女の声が好き。

3人目は、四国のCチャン。
オッサンおばさん。レズ関係になってしまいそうな危うさがある。いや、Cチャンの裸とか絶対に見たくないし、そんなことはあり得ないけど人間として好きな人。
めっちゃおもろい人で、ズバズバ聞いたこともないような的を得た文句を並べててわたしはお腹を抱えて笑う。一天の曇もない笑いは気持ちいい。
会うとお酒飲むと泣かされる。そして抱きついてくる。わたしを恋愛の対象として鼻の下を伸ばして見つめてくる。ヤバイ食われそう。
変なオッサンおばさんはずっと独身。一緒に住もうって言うてくれてるけど、怖い。でも好き。
年に数回だけ連絡する。

人と関わるとき
性別も年齢も仕事も持ち物も本当に関係ない。中身のコアな部分をみると、そんな周りの情報は不要です。
おもろい人が好きです。