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反対尋問で相手よりも有利な場を創り出すためのスキル集『民事反対尋問のスキル いつ,何を,どう聞くか?(第2版)』発刊!

『民事反対尋問のスキル いつ,何を,どう聞くか?(第2版)』発刊📗

本書は、民事事件の訴訟手続における尋問、それも反対尋問のみにテーマを絞った書籍です。法律書の中で広く「尋問の手法」について言及する書籍は数多ありますが、民事訴訟手続における反対尋問のみを取り扱った書籍は、本書以外にはありません。

反対尋問は1冊の書籍として解説できるだけの魅力があります。今回は、その一端を紹介させていただければと思います。

✨本書の魅力✨

反対尋問の【ありがちな例】と【工夫例】を場面ごとに対照して理解できる!

良い反対尋問」とは何か。この問いに対する回答は経験を積み重ねることでしか得られません。なぜなら、反対尋問では証人という要素があるからです。

この書籍では、経験でしか得られない知識が言語化され、反対尋問のシーンを短く、パッと読むことができます。以下に少しだけ、本文を掲載します。

このように2ページ程度で読み切ることができるケースを70以上掲載しています。

本書で披歴されているスキルは弁護士として長らく活躍され、元司法研修所の教官ロースクールの実務家教員でもある京野哲也先生の経験知によるものです。

🔁初版からの変更点🔁

第2版では、本書の構成を再構築し、より民事訴訟における反対尋問のスキルについてを基本から応用へとステップアップして理解できるよう大幅に加筆修正をしました。

新人のみならず、実際に反対尋問が控えている弁護士・司法書士などの法律実務家の皆様にぜひ購入していただきたい書籍です。

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