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シェアリングエコノミー協会公認アンバサダー 佐藤剛(さとうつよし)

この記事は「シェアリングエコノミー協会公認アンバサダーの紹介」に寄せて書きました。リンク先より記事もぜひ読んでください。

こんばんは。この度、シェアリングエコノミー協会の公認アンバサダーに就任しました。栃木県宇都宮市でシェアハウスhouse3102を運営する佐藤剛です。2020年1月より東京圏より宇都宮市にUターンし、「自然の中で楽しく暮らす」「シェアで日常を楽しむ」という目標をもって、現在はシェアハウスの運営の他、フリーのフォトグラファーや中禅寺湖で水上散歩が楽しめるSUP(スタンドアップパドル)のガイドとしても活動しています。

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1月から宇都宮にオープンさせた一軒家シェアハウスでシェアメイトと生活を共にしています。大学生と社会人5名で立場の異なる人たちでありながらも、一緒に暮らすことで生まれる親密からくる安心感や、ちょっとした出来事が共有される刺激でこんなにも楽しく暮らせることに驚いています。

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地方で感じる課題にシェアで挑む『シェア×地方』

アンバサダーとしての活動では『シェア×地方』というテーマに興味を持っています。宇都宮で暮らして間もない状況ですが、「ご近所さん」が畑で採れたからと、たびたび野菜(かき菜やアスパラガス、茄子など)のお裾分けを持ってきてくれます。東京のワンルームで暮らしていた時は5年以上住んでも「ご近所さん」を意識することもなかった状況とは対照的でした。

宇都宮に移ってみて、そういった豊かさを感じる一方で、地方でシェアされるものの多くはローカルに留まっていて多くの人がアクセスできないことを残念に思っています。地方にもシェアリングエコノミーが広がっていくことで新しい可能性が開けると思っています。

■地方で埋もれている面白いもの・ことの掘り起こしと有効活用。
■スキルシェアマーケットの拡大で、個人間の新しい質の交流が増える。
■地方ならではの課題(空き家、過疎化)へのアプローチ。

アンバサダーとして「シェア」から生まれる新しい価値を感じる人を増やしていきますので、よろしくお願いします。

インスタグラムではSUPや登山などの自然の活動をシェアしています。 https://www.instagram.com/tsato10/

twitterでは日々の生活をシェアしています。
https://twitter.com/house31021


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