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妻と遊べるSwitchゲームを発見:ガチョウになりきってイタズラ三昧!

Switchのおもしろいゲームを発見!

それが『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』です。

セールなので買ってみると、これが大当たり!

このゲームは、人生ではじめて「妻と一緒に楽しめるゲーム」でした。

シンプルな美しさをもっており、ゲームとして素晴らしいと思ったので、その良さをまとめます。


操作が簡単!

基本的な操作は、「移動」、「鳴く」、「くわえる」だけ。

あとは、「ダッシュ」や「かがむ」といったものがありますが、本当に簡単な操作ばかり。

Switchのおすそわけプレイにも対応しており、ひとつの「Joy-Con」でも、不自由なく遊べることができます。

とくに気に入っているのが「鳴く」こと。

「グワァ、グワァ」と鳴くのがなんとも愛らしく、ガチョウになった気分を存分に味わうことができます。

二人で勝利をあじわえる

ゲームには「畑に侵入」といった、クリアのためにこなさなければいけないミッションが存在。

それらを実行するためには、頭をつかわなければいけません。

妻とゲームをするとき、対戦モノのゲームだと、プレイした時間によって力量がはっきりと分かれてしまいます。

そして、勝敗がつくと、どちらかが負けて、敗北感を味わうことに…

その点、このゲームのように「一緒にパズルを解く」ゲームだと、二人で協力し、二人で勝利をあじわうことができます。

イタズラが楽しい!

ゲームクリアのためのミッションは、「イタズラ」ばかり。

ガチョウになりきって、「人に水をかける」や「高価な壺をこわす」など、日常生活では到底できないことに挑戦します。

それぞれのいたずらも凝っており、頭をつかわなければ達成できません。

ガチョウの操作がシンプルに保たれている一方で、問題の解く難易度がすこしずつ上がっていきます。

そのバランスがちょうどよく、プレイの楽しさを生み出しています。

まとめ

シンプルな操作と、頭をつかうゲームで、夫婦でも楽しめるゲームでした!

「いたずら好きのガチョウになりきる」という、身近なものをテーマにシンプルなゲームに仕上がっています。

日々の生活にも、いろいろな商品アイディアが転がっているものだなぁと感心しました。

唯一の不満は、操作するガチョウが飛べないこと。

なんだか、「飛ぶ喜び」をえがいた『かもめのジョナサン』を無性に読みたくなってきました。

というわけで、

チャオで~す。

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