ホヴィンチ

クリエイター向けに「ちょこっとユニークなアイディア」をお届け⚡ 文系リーマン→アメリカ…

ホヴィンチ

クリエイター向けに「ちょこっとユニークなアイディア」をお届け⚡ 文系リーマン→アメリカ駐在→主夫・学生(プログラミング・AIを学んでいます)。会社を辞めたのは読書するため。読書起業(ナニコレ?)を目指しています。noteはすべて無料👍 くわしくはプロフィールを見てね💡

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  • 【データ可視化】インフォグラフィックス独学記

    データ可視化・インフォグラフィックスを独学で学ぶ過程をご紹介。

  • 【ストーリー探索】クリエイティブ文章術

    あなたのストーリーテリングをワンランクアップ! クリエイティブな文章を書くことに興味を持っているすべての人々へ向けた情報満載のマガジンです。言葉の魔法をつかって、没入感のある物語を生みだすためのヒントやツールを提供します。あなたの文章がより魅力的で深みのあるものになる手助けをする、頼りになるパートナーです。

  • 【読む】本と映画のきろく

    読んでおもしろかった本の書評をメインに、魅力的なストーリーを探求していきます。たまにですが、見て面白かった映画やドラマ、アニメといった映像もご紹介。

  • 【42Tokyoデイズ】プログラミングスクールでの日常

    「今やっている仕事、いずれAIに取って代わられるなぁ」との焦りから会社を退職。30代のプログラミング未経験者が、AIのエキスパートを目指し、フランス発のプログラミングスクール「42Tokyo」での学びの日々をつづります。

  • 【道具考】ゆかいなツールたち

    デジタル・アナログとわず、「生産性をあげる」ことに特化した愛用ツールをご紹介。

最近の記事

Googleプロフェッショナル認定証(データアナリティクス)で「準備」について学んでみた:コース3修了(全8コース中)

みなさん、こんにちは。 データサイエンスに興味があって、 Googleのデータアナリティクス・ プロフェッショナル認定証コースを 受講しています。 今回は、全8コースのなかで 3つ目のコースを修了しました。 過去2回分の感想は以下のnoteに書きました。 3つ目のコースの内容は、 おもにデータを「準備」することについて。 とくに記憶に残っているのは、 LinkedInを活用した人脈づくりが オススメされていたこと。 しかもアカウントのセットアップまで 課題にはいっ

    • Googleプロフェッショナル認定証(アナリティクス)で「問いかけ」について学んでみた:コース2を終了(全8コース中)

      みなさん、こんにちは。 ぼくは最近、データサイエンスに興味を持ち、 Googleのプロフェッショナル認定証 「データアナリティクス」という オンライン講座を受講しています。 昨日は、このコース1を終えた所感を 書きました。 この講座は、 データ分析に必要な知識とスキルを 学べるようになっていて、 全8つのコースで構成されています。 今回は、 その中のコース2をやってみた感想を紹介します。 課題の6つのタイプコース2は「問いかけ」について。 このコースでは、データ分

      • データサイエンスこと始め:Googleプロフェッショナル認定証「データアナリティクス」を始めてみた

        みなさん、こんにちは。 最近「データサイエンス」という言葉を よく聞くようになりました。 「データを使って、 ビジネスをもっと良くしていく」 という分野だそうなんですが、 なんだか難しそうで、 今まで手を出せずにいました。 でも、プログラミングを学んできて、 データの分析や、情報の見せ方に 興味があることがわかり、思い切って チャレンジしてみること。 今回ぼくが選んだのは、Courseraで 提供されている Googleプロフェッショナル認定証の 「データアナリティク

        • 勉強のコツの見直しに最適:『超「超」勉強法』野口悠紀雄

          ぼくは最近、 野口悠紀雄さんの『超「超」勉強法』 という本を読みました。 この本は 勉強のコツを分かりやすく教えてくれます。 すでに活用しているものもあれば、 知らなったこともあり、 自分の勉強術をいちど棚卸ししてみる のに役立ちます。 本書を読み、 多数のヒントが得ることができたので、 今回は、この本からの「3つの学び」を 紹介したいと思います。 勉強法の三原則この本では、 勉強法の三原則が紹介されています。 この三原則は、どんな科目にも 応用できる基本的な考え方

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        • 【データ可視化】インフォグラフィックス独学記
          9本
        • 【ストーリー探索】クリエイティブ文章術
          22本
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        • 【42Tokyoデイズ】プログラミングスクールでの日常
          151本
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          24本
        • 【雑記】 つれづれなるまま
          174本

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          怖がらずにSNS発信をつづけるには、バッサリと断言せず、発信をメモ代わりにし、したたかな戦略をもつこと:『「普通」の人のためのSNSの教科書』レビュー

          ぼくたちは、SNSを使うときに いろいろなリスクを気にしてしまいがち。 とくに会社で働く人は、炎上したり 秘密を漏らしてしまうのではないかと心配になりますよね。 しかし『「普通」の人のためのSNSの教科書』の 著者である徳力基彦さんは、 あえて本名をつかってSNSでの発信をすることで、 キャリアを充実させることができると断言。 この本は、会社で働く人のためのSNS入門書です。 バッサリと断言しないおおくのSNS攻略本は 「バズる」ことを目標としています。 しかし本書

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          現実で失敗できる環境をつくる大切さ:橘玲『裏道を行け』レビュー

          「ふつうに生きていたら転落する。」 という衝撃的な表紙に惹かれて 手に取った橘玲さんの 『裏道を行け ディストピア世界をHACKする』。 知識社会が高度化し、 生きづらさを感じる人が増えている現代社会。 本書では、 「常識やルールを無視して普通の人たちの上を行く」 という「ハック」の考え方を軸に、 さまざまな角度から 人生を攻略する方法が紹介されています。 今回は「現代社会の問題」、 「負けると分かっているからこそハマるギャンブル」 「現実をゲームに」という3つの視点を

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          レビュー『文系AI人材になる―統計・プログラム知識は不要』

          ぼくはもともと文系なので、『文系AI人材になる』をすぐに手に取りました。 タイトルに惹かれて手に取ると、これがもうドンピシャ! 難しい話は一切なしで、文系ができるAIの仕事について、分かりやすく解説。 「AIを作る」のではなく、「使う」ための本で、文系のためのAIキャリアについて書かれています。 この本で学んだ3つの視点について、詳しく紹介します。 おおまかな見取り図をゲットまず、この本では、AIの種類とそれぞれの仕組みについて、分かりやすく解説。 AIってひとく

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          GTDの運用で困っていたことをスッキリ解決:『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』

          ぼくは今まで、 ネットにある情報をもとにGTDについて学び、 日々のタスクをこなしてきました。 (GTDとは「Getting Things Done」の略で、 タスクやプロジェクトを管理する仕組みの一種です。 基本的には、タスクを「収集」→「処理」→「優先順位づけ」 →「実行」→「レビュー」を繰り返します) ツールはGoogle ToDoを使っており、 以下の記事でも取り上げました しかし、GTDのワークフローを 使いこなせている感じがなく、 放置してしまうことも...

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          42Tokyoにおいて卒業生(Alumni)とは?

          みなさん、こんにちは。 ぼくは42Tokyoという プログラミングスクールの学生です。 (といっても、現在は優先順位が下がり、 ほとんど何もしていないのですが) そこには「Alumni」という制度があり、 その制度がアップデートされたので、 備忘録的にまとめます。 42のコース設計Alumniの説明をする前に、 そもそもの42のコース設計が絡んでくるので、 まずはこちらの説明から。 コースは、 大きく2つにわけることができます。 まずは「基礎カリキュラム」で、 C

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          42Tokyoの新校舎がイイ感じ!和・緑・本!

          みなさん、こんにちは。 先日、ぼくが学んでいる「42Tokyo」の新校舎に行ってきました。 (基本、自宅学習ですすめており、めったに学校には行かないので、42の校舎にいくこと自体、半年ぶりです) いままでの校舎は、六本木一丁目の「住友不動産六本木グランドタワー」内にあったのですが、あたらしい校舎は新宿の「都庁」近く。 最寄り駅は「西新宿五丁目駅」。 ほかにも「西新宿駅」や、「都庁前駅」からも歩いてすぐの場所。 今回はそんな新校舎の魅力を「和・緑・本」を軸にお伝えし

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          日本の底を知り、落ちないように備えるための本:『ボトム・オブ・ジャパン 日本のどん底』

          未来にそなえるには「最悪のシナリオ」を想定すること。 そう信じています。 しかし「最悪のシナリオ」はすでに日本に表出しています。 それを描き出したのが『ボトム・オブ・ジャパン』という一冊。 とにかくもう衝撃的な内容。 いままで知ることがなかった、社会の底(デリヘル嬢、シングルマザー風俗嬢、脱法シェアハウス、ひきこもり、ホームレス)の実態をリアルに描き切っています。 「普通の生活」は、いとも簡単に崩れおちる!という「残酷な現実」を淡々とみせてくれます。 今回は、そ

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          タイムラプス勉強法をするために「Switch」を置時計にしてみた

          昨日紹介した「タイムラプス勉強法」。 自分もはじめたいな~と思っているのですが、始めるのに必要な小物があります。 それが「置時計」。 置時計をタイムラプスで撮ることにより、時間の経過がわかるだけでなく、具体的に「何時間つかったのか」も記録に取ることができます。 ということで、置時計をゲットすることに! まずは、家のなかを探してみます。 家にある時計は、壁掛け時計が2つと、これはあまりにも大きすぎますし、毎回壁から取りはずすのも面倒。 なので却下。 あと、イメー

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          タイムラプス勉強法が面白そうなので「メリット」とやってみたいことをまとめてみる

          最近、気になっているのが「タイムラプス勉強法」。 Xでよく見かけます。 それは、本やパソコンなどで勉強している「自分の手元」をタイムラプスで撮影するというもの。 このタイムラプス勉強法は、とくに学生たちに人気。 海外では2019年頃よりZ世代を中心に流行しているようです。 今回はそんなタイムラプス勉強法のメリットと、個人的にやってみたいことをご紹介します。 タイムラプス勉強法のメリットまず一番のメリットは、スマホで撮影しているゆえに「スマホに触れない」ということ。

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          レビュー『大前研一「新・資本論」―見えない経済大陸へ挑む』

          本日紹介する「新・資本論」は、大前研一さんの本。 まずはアメリカで出版され、原題は「Invisible Continent」。 21世紀の新しい経済社会を「見えない大陸」と呼び、そこで成功するために必要な戦略を提示しています。 かつてのアメリカ大陸のように、新大陸は、移住した者にとって大いなるチャンスをあたえるもの。 20年も前に出版された本ですが、21世紀の社会を生き抜くためのヒントが詰まっていました。 本日は、そのなかでもとくにユニークな3つの視点を紹介します。

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          問題解決力の底上げ:『ビジネス・ウェポン』大前研一

          ひさしぶりに実家にかえってきました。 いつもゴールデンウィーク前の、オフシーズンを狙って帰省するのが個人的な流儀。 そんな実家には、ぼくの本がいくつか残っているのですが、帰省するたびに少しずつ持ち帰っています。 今回持って帰ったのが、大学生のときに買った大前研一さんの『ビジネス・ウェポン』という本。 2002年出版と、20年以上も前の本ですが、色あせない部分がおおく驚きました。 副題には「生き残りたいサラリーマンのための発想術」とあるように、本書はサラリーマンを対象

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          Canvaで人生初のKindle本の表紙を作ってみた

          いま、人生初のKindle本をだそうとしています。 原稿は大体できたのですが、顔となる「本の表紙」が大切! ということで、Canvaで表紙の作成にとりかかりました。 今回はそのプロセスをご紹介したいと思います。 1. 競合調査Notionについての本なので、「Notion」関連の本で、個人的にデザインが秀逸だと思ったものをピックアップして並べました。 数はそれほど多くないので、Notionに以下のようにスクショを貼ってまとめました。 目的はアイディアを得るためと、

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