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閑〜そしてモバイルキーボードが増える

前回、モバイルキーボードの話で結論めいたことを書いたのですが、またも新しいキーボードを買いました。

発覚した現行のモバイルキーボード構成の弱点

これまで使っていた2つのモバイルキーボードは
「普通の電車で座ってるときに打ちづらい」
という欠点が発覚しました。

これまで急な作業が発生したときは、ちょっとドトールやら公園のベンチで作業をしてたのですが、どうも同行者がいるとそうも行かない事が多く。

電車に座ってる時の現行モバイルキーボードの問題

  • Ewinの折畳みフルサイズキーボード…
    巡航速度で打てるが、大きいので隣の人に当たる。あと、安定してないので微妙にタッチパッドに触れて意図しない操作がちらほら。メリットであるタッチパッドが、ここでは弱点に。

  • MSのFoldable Keyboard…
    巡航速度で打てるが、フニャってしまうため、ずり落ちないよう押さえながらになりストレス。

新幹線や飛行機の出張であれば、テーブルがあるので問題ないのですが。

車内利用を想定したモバイルキーボードの要件

既存の要件

  • 使用頻度の高いキー配置が変則的ではないこと

  • キーサイズはなるべく大きい事

  •  打鍵感(私は最低パンタグラフ並が必要)

新たに加えた要件

  • フニャらない

  • 横幅が22cmくらいまで

を満たすモノを探してました。

そしたら、ビックカメラ様にたまたま、全てを満たすモバイルキーボードがあったと言う。。。

増えたモバイルキーボード、なかなか凄いものだった

Amazonにも出てないし、検索してもユーザーレビューも無いんですが、なんかこれ、すごい。

なんせ、充電がType-Cだし、裏面のネジ止めの数も多くて頑丈そうだし。キー配列も使用頻度の高いキーは極力そのままにしてあるし。。

これで2,000円ちょっとって、なかなか凄いです。

なんで、モバイルキーボード界隈で話題になってないのか、ちょっと不思議です。

で、気になる性能は…

寿司打で3.8回/秒………あ、あれ、早い!
私、メインのキーボードでも4.3回/秒くらいなんですが。

と言うわけで、急遽、寿司打くらべをする事に。

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