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いつか別れてしまうのにどうして人と人は付き合うのか


結論から申し上げますと

「その時自分が成長するために必要な人だった」からに過ぎません。


恋愛はタイミング、ご縁
ご縁がなければ出会わないし、そもそも出会うタイミングが悪ければお付き合いすることはないでしょう。
そしてそれは賞味期限付き。
長いか、短いか。人によって異なります。 

それだけの違いです。


そう考えると「最後の相手」が見つかるまでは恋愛は「自分を成長させるためのもの」に過ぎないのかもしれません。


悲しいことに私の場合「この人とはお別れするな」ということが早急にわかってしまうことがあります。
時期も大体分かってしまいます。そしてそれは当たってしまうのです。

誰に相談したところでその感覚なんて分かってもらえやしない、なんせ己の感覚に過ぎないのですから。 


誰しも「ずっと好きでいることなんてできない」
ただ、たまにふとした愛おしさを感じるだけでいい。


人とお付き合いをするには
「いつか別れる、でもそれは今日ではない」
それを胸に秘めておいてお付き合いする。
これは私のモットーです。

そしてやはり別れる。
でも別れてよかった。別れてよかったんだ。



さて話は変わりますが、今年の夏が近づく頃に友人に宣戦布告した勘が当たるのであれば、
私は次にお付き合いする相手と結婚するでしょう。

勘が当たらなければこのNoteはある種の恥さらしになってしまう。が、それもそれで面白いかもしれません。

どうか皆さま、見守りを。


参考文献:いつか別れる、でもそれは今日ではない

P.S.きっとこの参考文献も最後の相手が見つかるまでの賞味期限付き

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