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結婚願望の強さの自立性低さ

年末年始やお盆は、婚活相談が突然に増える。
年末年始は親戚が集まったりして、結婚のことを言われたり、
また甥っ子や姪っ子と楽しそうにしている家族をみたり
地元の昔のメンバーの結婚生活を聞いたり・・・
刺激が多い時期になるからだ。

特に結婚願望が強い人は自立性が低い
下記の人たちの個性をグラフで見ながら、結婚につながらない理由をひもとく。下記のグラフからも見るとわかるように、多くの人の自立性(時計の10時の位置)が低くなっているのがわかると思う。

自立性の低い人は 精神的な依存に安心感を感じる
自分のことを愛してくれている誰かがいる。それで気持ちがほっとする。
そして、相手のために尽くことで喜びを得られる。
その最たるものが家族。
家族のために○○をする。夫のために○○をする。
子どものために○○をする。という言葉の発信も多く
その意味には、相手に喜んでもらいたいという無償の行動に自分の存在価値を見いだす。
良く、婚活相談にくる人の多くは自立性が低く、結婚できなり自分が変なのではないかと相談にくる。
変でではないが、相手に認められる存在でありたい欲求が強いから。
自分がしたいことより、相手が望むことに焦点を当てるのだ。

このイラストのように、夫から、子どもから愛されていると感じると
至福の喜びを感じる。常に誰かを想い、そのために行動したい。
40点満点のうち20点以上になると
少しあっさりしすぎてしまうところがあり、ときに誤解をされる。
「冷たい」と言われてしまうこともあるみたいです。

私もその一人、自立性が高く淡泊なのでが玉に傷
離婚率も高いのが自立性の高い人の特徴です。
家族を愛していてもその行動の違いにギャップを感じるでしょうね。
あなたの自立性の度合いはどうですか?


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