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無人島のディーバ、ひたむきに生きること

社会人生活の環境が変わり始めて、「なんだか生きる自信がないな」と思うようになって数ヶ月。無意識にいつのまにか心に湧いてくる、その言葉に疲れている。

「無人島のディーバ」という韓国ドラマをNetflixで観ていて、最終回を迎えた。無人島で15年間過ごした主人公が、歌手になっていくお話。
最終回のセリフが、私のここまでの数ヶ月の答えだなと思い、書き残しておこうと思った。

그렇게 5분, 50분, 5시간 채우다 보면
언젠가 어떻게든
되지 않겄어요?

無人島のディーバ(무인도의 디바)第12話

5分、50分、5時間とわくわくすることで満たしていけば、いつか意外な方法で、叶うんじゃないですか?(意訳)

あれこれ悩んで動けなくなっていたけれど、それを打ち消すには、とにかく動いていくことなんだ。

星野源のライブにもう一度行く日が来たり、いくつかの読みたい本を読み終えるまではどうにかこうにかして楽しく暮らしたい。よく耳にする言葉であるけれど、人生で今が1番若いとき。めいっぱいやりたいことをやろうと思う。

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