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自分への期待が時には重しになることも

おはようございます。ひろんたです。
noteで文字を書いていると心なしかスッキリするというか、溜まった心内を吐き出せるのでちょっと調子に乗って書いています。これがいわゆる筆が乗る、というムーブかッッッ。

さっきぼーっと歩きながらふと、自分に期待し過ぎてるから辛いんじゃないかと思い筆を取ってみてます(書き手ムーブ気持ちいい)
例えば、今はSaaSの営業ということもあり、MRR、つまるところ月の課金額で前職と今を比較するのですが、またこれがぜんぜん前の額に届いていないわけです。
もちろん、単価が150倍違うとか、今はユーザー課金だからとかあるけど、ベースがぽんぽん契約取って結果出るのが当たり前な自分がいるのです。
そんな状態ですから当然、前の自分との開きを意識して焦りまくりますし、うつ病持ち+まだ満足いく結果が出せてないと言うことで、もしまた転職することになってもどこも取らないかもしれない、、、!みたいな不安も出て余計に焦っている。

この焦りがプライベートにも影響して、常に不安が頭の中で入り乱れてる状態が続くと。
でもこれって何が要因で起きてるかと言うと、
過去の自分を今に投影して、結果を出せることに期待し過ぎているからだと思うんです。
・あれだけ結果を出したんだから現職でも出せるはずだ
・結果を出す自分の背中を後輩に見せないと
・何より期待に応えないと
と、過去の自分なら出来たかもしれないことを今に期待、でも現実が追いついてないから不安を覚えていると。

でも冷静に事実をちゃんと踏まえると、
・まず自分はうつ病持ちで、生涯を共にするパートナー候補として付き合う可能性大
・前職はそもそも売れる仕組みもサービスのブランドも知名度も機能も全て揃ってたから、売れて当然
・何より、過去は過去。今は今。
ということで、自分に過度な期待はせず、現状をしっかり見据えてゆっくり取り組むのが良いかもしれないなと思いながら書いてみました。

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