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#39:ロルバーン×無印良品カスタム。

タイトルの通り今回はロルバーンのカスタムについてお話するよ!
非公式カスタムなので、不備があってもメーカーさんにお問い合わせはNGで…。

基本ノートは持て余す事が多いので、目的がない限り買わない主義。
でも何故かロルバーンだけは手持ち冊数が増え続けている(笑)

最初は目的あって2冊お迎えして、中身が使い切れず1冊有れば事足りる現実。
仕方ないから分解→再構成。
未使用の部分はパーツ取りをして、手元に保管。
そして今年の文具女子博オンライン…。
限定の言葉に負けて2冊お迎え…(爆笑)
月のモチーフと、文具女子博のランダム製本の猫に負けた…好みすぎた、可愛いんよ…。

基本ノートは母艦手帳のサイズに合わせてA5派。
Lサイズは無縁だしスルー出来るよ!と思ってたら全然そんな事なく、気付けば未使用のメモページで辞書が作れる勢い。

流石にこりゃいかん、と言う事で取り敢えず夜のジャーナリング用に回す事に…。
曖昧な目的の運用方法はノートを開く事がなくなったので、カスタムしてページ入れ替えが出来るノートを作る事に。
これなら仮に挫折してしまっても、直ぐにノートを新しくして気持ちを切り替える事が出来るので( ˘ω˘)

使った材料達。

リフィルノート:A5、無印良品のポリプロピレンとクラフト紙(グレー)を各1つずつ。
場合によってはどちらか片方でも可。

ニッパー:Lサイズだとリングを切るので必要。

カッターとカッターマット:Lサイズに合わせる場合は必要。

ベルトシール:ミドリさんのベルトシール、お好きなタイプのものを。
ベルトシールを使う場合は、リフィルノートが2部必要。

ノートカバー:ダイゴーさんのisshoniシリーズのノートカバー。
ノートカバーを使う場合は、リフィルノート1部でOK。

ロルバーン:解体してパーツ取りしたもの、サイズは好みのもので。

作成手順(ベルトシールの場合)

1:リフィルノートの表紙をカットする(A5の場合は不要)
表紙とメモはサイズが異なるので、表紙に合わせて切ると見栄えが良くなる。

2:表紙をカットする(A5の場合は不要)
Lサイズ(B6)のリングが無いので、ニッパーで30穴から28穴にする。
リング部分だけを切るなら、上下をカットでOK。
全体的に長さを調整したい場合は、上2つを切った方が中に入った金属棒がずり落ち無くて安心。

3:組み立てる
1番下をクラフト紙(グレー)、真ん中に好みのロルバーン、上にポリプロピレンの表紙のなるように組み立て。

4:ベルトシール装着。
お好みのベルトシールを装着して完成。

作成手順(ノートカバーの場合)

1:リフィルノートの表紙をカットする(A5の場合は不要)
表紙とメモはサイズが異なるので、注意。
ノートカバーの場合は、必ずメモに合わせてカット。
じゃないとノートカバーが閉まらなくなるの…。

2:表紙をカットする(A5の場合は不要)
Lサイズ(B6)のリングが無いので、ニッパーで30穴から28穴にする。
リング部分だけを切るなら、上下をカットでOK。
全体的に長さを調整したい場合は、上2つを切った方が中に入った金属棒がずり落ちなくて安心。

3:組み立てる
リフィルノートにロルバーンを挟んでセット。

4:ノートカバー装着。
ノートカバーを装着して完成。

以上が無印良品のリフィルノートを使ったカスタム。
リフィルノートがなければ、ルーズリングでも可。
安全性はルーズリングが1番。
私が持ってるルーズリングが10mmタイプで小さかったのと、開閉のし易さはリフィルノートなので今回はこちらのカスタムを採用で。
リフィルノートは切りっ放しなので、危険度も高く公式推奨カスタムではないので指を怪我しないように注意してね。

※このカスタムはYouTubeで活動されている、pomenoteさんの動画を参考にしたものです。

ここまで読んで下さり有り難う御座いました!

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